空白 (Switch library)

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著者 : 井上雄彦
  • スイッチパブリッシング (2012年5月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884183004

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空白 (Switch library)の感想・レビュー・書評

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  • 漫画家井上雄彦さんのインタビューをまとめたものです。

    インタビューが行われていた期間は
    『バガボンド』の休載の間から連載再開直後までです。
    その間に震災が起こっているので、
    震災について思うことも語られています。
    それから、井上さんが行った漫画とは別の仕事で
    親鸞の屏風絵を描いたことについても語られています。
    引き合いによく出てくるのが『最後のマンガ展』の話です。
    振り返ってみて、その経験がどう生かされているかとか、
    『バガボンド』がどう『最後のマンガ展』に影響されていくのか、
    ということも語られています。

    本の中ですごく心に響くことがたくさん書かれていて、
    共感できる部分が多かったです。
    マンガという物語を描いている方なので、
    物語をどう捉えていくか、言葉をどう捉えていくかみたいな話が一番共感できました。
    かっこいい人だなぁと思います。

  • ”バスケットボールを、嘲笑する雰囲気は、
    少年兵.の、更生について、飯田橋に。の時でした。

    伊集院さんも、”大.丈夫”な方。

  • 終わらせ方を意識しすぎた。そんな感覚もあるのだなと思った。何かに囚われないコトが大切

  • 冨樫よ、TAKEHIKO先生を見習え!!笑

  • ・人の人生とは、うまく進めずに立ち止まっている瞬間の連続
    ・人が見ている僕はその人が見たい僕
    ・自分の懐がどれくらい深くて広いかが作品に現れてくる
    ・体で超えたいという希望が生まれるのは、頭ー想像力で壁を超えられないから身体でなんとかしようと思うため
    ・力を抜かなければだめ

  • 親鸞、どうにかして見ることはできないだろうか。

  • この稀有な漫画家は、身体性というものに囚われているけれど、その一方で、誰より脱身体に近い存在なのかもしれない。そしてここでも見えてくるのは、「あの日」の影だ。

  • インタビュアーの質問の質が低い

  • 大好きな『スラムダンク』『リアル』の作者である井上雄彦先生のインタビュー集と聞いて。
    しかし内容はほとんど『バガボンド』にまつわるもの。『バガボンド』は読んでいないのでなかなかわからない部分も多かったです。

    こんなに苦しみながら描いていたのかぁ…と、ちょっと衝撃でした。
    そして、同じ「漫画」なのに『バガボンド』と『リアル』では「違う」と言っているのが印象的でした。
    それだけ思い入れがあるんですね、それぞれの漫画と漫画家という仕事に。

    親鸞の絵は見てみたいなぁと思いつつも見れずじまいでした。
    Smileは、震災時地味に被害の大きかった地元にいて、少し落ち着いた時にふと見つけたのですが(Twitterやっていないので…)、母親や弟たちと「安西先生」らしき老紳士の笑顔と地元のユニフォームを着た凛々しいバスケ少年の絵があるのを見つけて涙ぐみながら見ていたのを覚えています。
    他にもガウディの企画の話なども載っていました。

    連載漫画のお仕事は本当に大変なんだろうなぁと思います。

  • バガボンド読み直します!!

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空白 (Switch library)の作品紹介

Switch Interview Nov.2010-Mar.2012
『バガボンド』休載中の500日のあいだに、全8回にわたって行われた未公開インタビューを完全収録

2010年12月から井上雄彦の体調不良により休載が続いていた『バガボンド』が、
2012年3月より連載を再開する。その約1年半のあいだ、iPadア プリで描かれ、
Twitterで公開された「Smile」シリーズ、3.11東日本大震災、京都・東本願寺の依頼で制作された屏風「親鸞」公開など、
さま ざまな事柄が動いていく中で、しかし『バガボンド』は長い沈黙を保ち続けた。

この間、井上雄彦は、何を考え、どう変化してきたのか。
そして、なぜいま、『バガボンド』を再開したのか。
そのすべてのプロセスを、井上自身がはじめて、そしてあらためて語り下ろした。

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