- Amazon.co.jp ・雑誌 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884184117
感想・レビュー・書評
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友達が少ない僕が読んでみました。
いっそう切なくなり、枕を涙で濡らした。
わけではないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ワタシの定番『MONKEY』。今回の特集も「ともだちがいない!」というまた何とも興味をそそるお題。
今号でヒットだったのは、エミリー・ミッチェル。ワタシ好みの尻切れトンボ的な終わり方が、読後の想像(妄想?)を逞ましくする。 -
特集 ともだちがいない!
エミリー・ミッチェルの「スマイル・レポート」を読んだあとの
村田沙耶香さんへのインタビュー、
「私の娘と彼女の蜘蛛」を読んだあとの
伊藤比呂美さんへのインタビュー。
この企画おもしろい、また別の組み合わせでやってほしい。
ウィリアム・バロウズの「ジャンキーのクリスマス」。
バロウズといえば「裸のランチ」しか知らなかったが、泣ける。
パジェット・パウエルの「ジョプリンとディケンズ」。
ジャニス・ジョプリンとチャールズ・ディケンズの組み合わせを普通は思いつかない。
いつもなら雑誌が終わってるはずの巻末に、
村上春樹さんの「アンデルセン文学賞のこと」。
受賞スピーチ「影の持つ意味」。
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの「影」。 -
バロウズのクリスマスくらいしか良いのなかった
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書店で目に入って久しぶりに購入。ブコウスキーの短編と詩が載っていて嬉しかった。ブコウスキーと谷川俊太郎が並んでるのは他の本ではありえないだろう。刺激的な小品が並ぶお得な一冊、という感じで堪能できた。
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特集:ともだちがいない