もう一度読みたい涙の百年文学

制作 : 風日祈舎 
  • 太陽出版
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本棚登録 : 17
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884696191

作品紹介・あらすじ

教科書で読んだ不朽の名作から思春期に心をふるわせた古典的名作まで感動が色あせない短編・長編・詩を精選、泣ける日本の名作集。

感想・レビュー・書評

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  • 読んだ事のない名作にあえる。長編も抜粋してくれたり、短編集として読める

  • 図書館でたまたま目にして手に取った本。
    「涙」「泣ける」という視点で名作をかき集めたもの。30人余りの作家の作品が、短編や詩歌なら全文、長編なら一部が抜粋されて、その作家の略歴と作品の簡単な紹介とともに掲載されている。

    そういえば、有名なあの話はどんな話なのかな、とか、昔読んだけど忘れちゃった、どんなんだっけ、とか、そんな軽い気持ちでぱらぱらと捲るのがよい。これを糸口に、それぞれの作品を手にしたり、新たな作家に挑戦したり、あるいは教養としてちょっと知っておく、なんてことができればよい。
    そういう位置づけの本。

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