青年の大成

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著者 : 安岡正篤
  • 致知出版社 (2011年9月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884746230

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青年の大成の感想・レビュー・書評

  • 寸陰を惜しむ 良い師良い友持つ 愛読書座有書 感恩報謝 社会革命 善と悪革命と維新
    ウィズダムというものは、情緒と結びついているもので、情緒発達しなくては、知恵や偉大な行動力は生じないのです。なるべく幼少年の時から教育し、訓練すれば、持って生まれている純真豊富な能力は非常な力で発育するものです。
    カール・ヒルティー「幸福論」「眠られぬ夜のために」明と清とは古来から日本民族の信仰の真髄であります

  • 僕も自分なりには、一燈照隅となれるように心掛けて勉強している。

    でも、年齢的に少し遅すぎた。
    今の若い人たちに、本当の大成となる勉強をして欲しいと強く思う。

  •  立派な政治家を見れば、自分も大きくなったら、ああいう大臣になろうと思うし、堂々たる将軍を見たら、自分も一つあんな将軍になろうと思う。勝れた演技の俳優、芝居に感激すると、盟友になろうと思うだろう。最近では、野球の選手になりたがるのが沢山いる。娘は美空ひばりとか、某々などになりたがる。これは子供の通有心理で、子供は感激すると何にでもなりたがる、なろうとする。何にもなれる素質を持っている。ところが大きくなると、学校に入る。
     学生時代はまだ∞的なものを幾らか留めておるが、それでもぼつぼつ限定されてくる。法学部、文学部、医学部と、いろいろ限定されてくる。今度は卒業すると、悲しむべき有限的なものになる。実業界へ行く、官界へ行く、教育界へ行く、農業だ、工業だ、そういう方面に限られる。
     もっと徹底して言うならば、何省、何局、何課、何という。これはちょっと淋しいことだ。宇宙と一体である人間が、そういう限定を受けない、無限的なものになる必要がある。
     それは浮世の仕事をも活かせる。これを学問と言い、修養というのである。子供は本当に無限的なものを持っている。宗教的、藝術的、音楽的、あらゆる性質・性能を含んでいる。このすべてを実現することができなくて、現実はその一部を実現し得るに止まる。あとはその肥料になる。だから、少年時代・幼少時代というものは、非常に大切にしなければならない。

  • こういうたぐいの本では、いかに今の青年が未熟であるかを書き、こういう生き方をしろみたいな上から目線のものが多い印象だったけど、本書はそんな感じではなかった。
    知識、技術などの習得に溺れるのではなく、徳性を持ち、芯をもった人生を送りなさいという内容だったように思う。
    愛読書、座右の銘などを持たぬ人間が多いと批判されていたので、少し探してみようと思うた。

  • ありがたがって読むやつの気が知れない。飲み屋で隣のおっちゃんが酔っ払ってもっともらしく説教たれて絡んでくるのを笑って聞いてる感じの読み方こそがふさわしい。すなわち酒飲みながら読むべき。酒飲んでるとどうでもよくなる程度の内容なので途中で投げ出してしまうのが難点だがまあそれはそれで

  • 内容は良いが、ときどき文章のトーンが高ぶり主観が強調されるところがやや残念。

  • 書店でタイトルに惹かれて、購入しました。安岡正篤さんの著書は初めて読みましたが、ハッとさせられる事がかなり多い本だと思います。何度も読み返したい本のひとつです。

  • 僕はただ誠実でありたい。そして一隅を照らす存在でありたい。この人生において、これ以上の目標はない。

  • もう一度読み返したい

  • 昭和37年に安岡先生が講演された内容をまとめたものが、主体になっている。青年に向かってわかりやすくしかもふつふつと志が湧くような話しぶりである。東西の古典、現代の科学者を引用するものの、日本精神を背骨にしている。新社会人の教科書としては一級品。ひろく若者になじませたい。

  • 本を読みすぎると馬鹿になるという安岡氏の意見は極端ではあるが、私にとって耳が痛い指摘だ。アウトプットの量をもっと意識的に増やさなければならないと痛感した。

  • そろそろ安岡正篤の本が読みたかった。
    どんな逆境にいても、それは自身に対する薬であり、逆に、「楽」をすることは自分を退化させてしまう。
    凡人で結構。自分の心が大切です。

  • 青年だけでなく、大人に読んでほしい人間哲学書。引用や事例が豊富で、筆者の言いたいことが実に上手く伝わってきます。心に響く言葉が満載でした。

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