小さな実践の一歩から (活学叢書)

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著者 : 鍵山秀三郎
  • 致知出版社 (2011年9月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884746346

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小さな実践の一歩から (活学叢書)の感想・レビュー・書評

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  • 十年偉大なり。二十年おそるべし。三十年して歴史になる。(帯より)
    「凡事徹底」ということが、どういうことかわかりやすく紹介されていました。
    質問に対する答えのところでは、共感できるところが多く、言葉が潔いので読んでスッキリ!!します。

  • 継続が大事だとは良く言われる。

    ただ、この著者ほど凡事徹底した人はいるんだろうか。
    4年や5年では無く、40年。

    周りと比べ、焦り、誰かのせいにして、批判し、、、、

    この本を読んだあとは、継続とは軽々しく口にできない。

    帯から引用。
    10年偉大なり。
    20年おそるべし。
    30年にして歴史なる。

  • サブタイトルの「はきものをそろえる」というのに
    ズキッときました。
    小さい時から、あたりまえにやってきたことを
    おとなになると、忘れて、目の前のことばかり急いで
    イライラして、カリカリしてバカみたいに怒ったりしてしまいがちです

    そんな自分を振り返ることができる
    優しい癒しの本です。

  • 小さな実践をし続けてこそ得られるものの大きさを感じた。

  • 「凡事徹底」「掃除」に徹して40余年。一代で今日のイエローハットを築き上げた鍵山氏が、自身の人生観、経営観を語った書。


    第1章 小さな実践の一歩から―流されない生き方
    第2章 私の志 創業の原点を語る―自分を鍛える
    第3章 私の人生観 経営問答―積み上げる生き方

  • 「人間はいつも見ているものに心が似ていく」と筆者が両親に小さい時から言われ続けていたそうです。

    ものが豊かな日本にいま欠けているのは、思いやり、譲り合い、感謝の心でその心を取り戻す最大の実践こそが日々の掃除、特にトイレ掃除だと書いていました。
    トイレ掃除をすると
    1つに自分の心を磨くことにつながっていきます。
    2つ目に大ざっぱな人が気がづく人に変わっていきます。
    3つ目に必ず人間が謙虚になってきます。
    4つ目に物事に関心をもつようになり、感動する心になります。

    「無関心というんは最も怖い病気だ」

    「この四十年間、言ってみればプールに水一滴垂らすような努力をしてきました。プールに水一滴たらしても、増えたかどうかわからない。でも減ってはいない。間違いなく水一滴分だけ増えている。そういう確信、というよりそれしか道が与えられていなかったから、私はそのことをやり続けてきました。」

    特にトイレの掃除に関して
    30年たってやっと認められた。
    初め10年は何て掃除が好きな社長だと思われていたとか。


    自分の目標に向かって愚痴を言わず希望を失わず歩み続けることが大事です。

    小さな一輪の花、人のちょっとした行為に喜びが感じられて感謝の心を持つ人ほど、大きな災難、苦難に対して耐える力があります。

    大切な事ですよね。感謝の気持ち!それが耐える力になるんですね。


    自分の目標に向かって、愚痴を言わず、希望を失わず、歩み続けることが大事です。

    自分の目標に向かて努力し続ける人は多く見かけるけど「愚痴を言わず、希望を失わず」って事は難しい事だとおもいました。しかしこの本を読んで考えが変わりました。

  • 読んでいて、自分が恥ずかしくなった。社長でありながら、謙虚な姿勢。どんなにいいことでも、わかってもらえるまで40年かかる。掃除で有名な方の語る一つ一つに感銘。「この日本をよくするのは、一人ひとりの生き方」。その実践として、自らゴミを拾い、掃除し、靴を揃え、小さな実践を繰り返す。学歴よりも良知。思いやり、譲り合い、感謝する心。それを伝えるのが大人の役目だ。教えて理解できるものではない。何かを感じてもらうこと。感動したときに自ら行動するものだ。だれにでもできることを、誰にもできないほど続けてきた方に感服した。

  • ■人生論

    A.後から来る者を育てることは、先行する者の責務である。

    B.人の心は放っておくと、不安や不満に染まる。だが、見事な人生を生きた人は皆、「物事を前向きに考える」「感謝の心を忘れない」といった方向に心を鍛え続けている。

    C.体全体から滲み出る味わい―― 人間力を養うには、「志、夢を持つ」「与えられた場で全力を尽くす」「優れた古今の人物に学ぶ」といったことが必要である。

    D.躍動する精神や問題意識、自主性がなければ、他人から受ける教育も、自らが自らに与える教育も身につかない。

    E.人としての風味は、辛苦に耐えることで増す。

  • やさしい人間になれます

    いまの時代忘れられてしまった
    大事なものがたくさん詰まってます。

    読み終わるとこころが温かくなります揺れる

  • [小さな実践の一歩から]
    Author [鍵山秀三郎]
    Publisher [致知出版社]
    Reading Date [July 23 , 2011]

    Contents
     ・仕事も人生も、自分に都合のいいことばかりではありません。
     ・不都合なこと、嫌なことは自分を鍛える最大の味方です。
     ・何もない中での生活で忍耐心を身につけました。
     ・激流の中でも、信念さえあればしっかりしていれば
      それに流されることはありません。
     ・社会のためにもなるし、国家のためにもなる。それが志です。
     ・まじめな誠実な努力は決して無駄になりません。
     ・「凡事徹底」の二十五年間が会社と地域を大きく変えました。
     ・「無関心というのは最も怖い病気だ」 ヘレン・ケラー
     ・自分の手足を使って、人を喜ばしましょう。
     ・自分のような人間が多くなったとき、
      この国はよくなるか、悪くなるか。
     ・たばこの吸殻を一つ拾うたびに、大きな勇気が与えられます。
     ・私がやってきたことは、徹底した掃除です。
      それから、人を喜ばすこと、もう一つつけ加えれば、
      譲れることは出来るだけ譲っていくということです。
     ・不意の災難、予期せぬ出来事に遭遇したとき、
      どのような考え方、心構えで生きるか。
     ・[割れた窓ガラス理論]  犯罪心理学者 
      ジェームス・ウィルソンとジョージ・ケディング
     ・憂い 「君看よ双眼のいろ 語らざれば憂い無きに似たり」
     ・今までの体験の一つひとつがすべて私の実に
      なっているとつくづく思うのです。
     ・災害を災難にしてしまう人と、
      その災害を幸運のもとにする人があります。
     ・だれにもできる簡単なことを、だれにもできないほど続けて来た。
     ・本物の志は、自らを感動させ、人の心を明るくさせていきます。
     ・畳の縁を踏まないというような些細なことを守り通すことが
     人生では大切なことです。
     ・私が危惧しているのは、経済のことより人の心が
      悪くなっていることです。
     ・「慮らずして知る、これ良知なり」 孟子
     ・人間の心は見ているものに、必ず似ていきます。
     ・環境の厳しい今こそ、私たちはまたとないチャンスを
      与えられているのです。
     ・小さな一輪の花、人のちょっとした行為に喜びが感じられ、
      感謝の心を持つ人ほど、大きな災難、苦難に対して
      耐える力があります。
     ・私たちの際限のない欲望が不況を作りだしているのです。
     ・自分の目標に向かって、愚痴を言わず、希望を失わず、
      歩み続けることが大事です。
     ・私は、やったことは目に見えないけれども、必ず積み重ねに
      なっていくということを確信しています。
     ・人間的な質を高めるためには、技能や知識よりも、
      心を育てることが先だと思います。
     ・一年や二年では成果は得られません。
      私のやっていることを理解して下さる人が現れるには、 
      四十年がかかっているのです。
     ・ごみ箱の片づけなど、人が嫌がる後始末を自らが買って出て、
      実践しているうちに見えてくるものがあるはずです。
     ・どんなにいいことでも、正しいから人がわかって当たり前、
      という考え方でいる間は、それを広めることは出来ません。

     Impressions
    抜粋が思いの他、長くなってしまった。
     著者の鍵山秀三郎氏と致知出版社のペアなので、
     これは当たり前か。
     一番心に残る言葉は、
     『だれにもできる簡単なことを、
     だれにもできないほど続けて来た』
     この言葉をもう一度噛みしめて、
     いまやっている努力を更に深化させ、
     継続していきたい。

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