- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884746605
感想・レビュー・書評
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人生の岐路に立ったとき・・・
悩み苦しんでいるとき・・・
幸せを感じるとき・・・
さまざまなシーンで読み返すことで、
その時の自分に必要なことが、必ずフックとなって引っかかる。
そんな1冊です。
人生で何度も読み直す本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
●一道を究めた者の共通点?「楽天的」?「感謝の念が強い」?感動する?神を信じている
●会社経営に成功する三つの条件(松下幸之助)?絶対条件⇒経営理念を確率すること(50%)?必要条件⇒一人一人の能力を最大限に生かす環境をつくること(80%)?付帯条件⇒戦略戦術を駆使すること(100%)
●深沈厚重なるは、是れ第一等の資質。磊落豪遊なるは、是れ第二等の資質。聡明才弁なるは、是れ第三等の資質。(呻吟語)
●人間は宿命や運命を立命に転換していくことができる
●『おかげさま』をお守りにして生きる
●縁尋機妙
●多逢勝因
●大事なのは与えられた縁をどう受け止めるか
●人間力を養うには、「憤、志、全力を尽くす、一貫持続、古今の人物に学ぶ、素直な心」が必要
●生きるとは、ただ生き切ること
●鉄志玉情(金田一京助)
●奮志専精(米内光政)
●百折不撓(田鎖綱紀)
●百遍倒れたら百遍立ち上がれ。万策尽きたと言うな。策は必ずある(松下幸之助)
●プロの条件?自分で高い目標を立てられる?約束を守る?準備をする?進んで代償を支払おうという気持ちを持っている?「神は努力する者に必ず報いる、と心から信じている」
●節から芽が出る
●「憤せざれば啓せず」「悱せざれば発せず」(孔子)
●自分に向かって問いかけよう。心がふくらみ盛り上がる躍動ありや、感激感動ありや、そして、自主性ありや、と。
●まことの道は天地不書の経文を読みて知るべし(二宮尊徳)
●生きているということは愛されているということ
●一人で発光している人はいない。どの人も人の愛を受けて光っている。人は人によって輝くのである -
ひとことひとこと心にしみこむ大人の道徳の本。
文字も大きく配置され、読みやすく味わいやすいレイアウトになっているのも、じわりとしみこむ効果を生み出しているのかもしれない。
すばやく読み進めるのが、なにかもったいないような気になってしまう。
心荒れているときに、読むのではなくしずかなるときに読もうと思ったが、違う。
心に苛立ちがあるときにこそ、自らを見つめなおすために、心静かに見つめなおすために読むべき本だった。 -
夢を見ることは重みを背負うことだ 松下幸之助 寧静ねいせいに非ずんば以て遠きを致むるなし 寧静でなければ投句まで極めることはできない、遠大な理想を実現することはできない 諸葛亮孔明 根無し草に花は咲かない。信念が無ければ人生に花は咲かない 松下幸之助 人間力を養うには 憤、志、与えられた場で全力をつくす、一貫持続、優れた古今の人物に学ぶ 百編倒れたら百編立ち上がれ。万策つきたと思うな。策は必ずある 松下幸之助 常に悲観を懐きて(いだきて)心ついに醒悟す(釈迦) つねに深い悲しみを胸の奥に秘め、その悲しみを大切にして歩む続ける時、人はついには悟りに目覚める
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気分が落ち込んだ時に読むと元気になる。
自分の人生を顧みることができたかも。 -
心動かされる言葉のオンパレード。
☆10個くらい。 -
【目的】
人間の生き方を追究する
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
「一隅を照らす」という言葉