- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884748319
感想・レビュー・書評
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生かされていること、自分の人生を粗末にしないことを改めて心に刻みました。
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この本はある校長先生が小学生または中学生へ向かって語りかけているものだ。まさに10代前半のこどもたちへのメッセージだ。純粋な心に浸みわたるようなやさしい語り口で、グイグイと話に引き込む。身の回りの行き届かない環境、田舎だとか、貧乏だとかを乗り越えて、素直になるとは何か、生きるとはなにか、感謝とはなにか、学ぶとはなにか、思いやりとはなにか。Aくんの物語だったり、Bさんの物語だったりと実話にもとずくお話だけにずっしりと心に響く。大人に向けたメッセージでもある。
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“自分の歳を三で割ってみる”という話があった。18歳は午前6時。これから1日が始まる。
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明治から平成を生きた教育者の本。
10代だけでなく、むしろ大人になってから読み返したいと思った。
・自分は生かされている
感謝の気持ちをもつこと
・独り来たり独り去り ひとりも随う者はなし
人生の厳しさを知り、光を放つスイッチを -
高校を卒業した頃にプレゼントされた本です。久しぶりに開いてみようと思い手にしたら気づいたら最後まで読み終わっちゃいました。10代、とくに中学生に向けた本ですが、大人にもおすすめ。自信ないとき、やる気をなくしたときに読むといいかも。今さらだけどそのとき、この本をプレゼントしてくれた人の想いが伝わってきた。ありがとうございます。
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登録日:2/15
理事長推薦 2冊目 -
大阪喜塾力塾に通っているELEVEN
その塾でナニメンさんこと、
吉井さんにオススメしてもらった本
自立がテーマに書かれており、
東井さんの講演がそのまま本になってます♪