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この作品からのみんなの引用
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単なる浅い気遣いではなく,
他人に心から優しくしてきた人間は,
死期が迫っても自分に心から優しくできるだろう。
だから真に優しい人は,死を前にして後悔が少ない。
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正直、死を前にすれば貴賤や地位の高低等全く関係ない。それまで社会的に大成功をおさめていた立派な社長が泣き叫んだりする。逆に、普通人極まりない(ように見える)人がまったく死に臨んで動じなかったりする。
案外、得るものが多かった人間は、失うものも多く、だから最期に何かにすがりたくなるのかもしれない。あるいはまた、すがりつくことがあまりできなかった人生だからこそ、最期は何かにすがりたくなるのかもしれない。
― 204ページ -
「天国どろぼうだね」
― 202ページ
みんなの感想・レビュー・書評
「単なる浅い気遣いではなく,
他人に心から優しくしてきた人間は,
死期が迫っても自分に心から優しくできるだろう。
だから真に優しい人は,死を前にして後悔が少ない。 」
もし、今人生を終えるとしたら
後悔することがいっぱい。
人はよりいいものを求める性質の生き物だと思うから、
まったく後悔のない人生は難しいのかもしれない。
でもだったら少しでも後悔の少ない人生を送りたい。
あまりに世俗的な後悔が多いことに驚きました。後悔しないようにと一つ一つ努力しても、それとは関係なく死は訪れます。死という現実に動揺しない価値観を持つことがなにより大切。
TV「エチカの鏡」で取り上げられていたのをきっかけに購入した本でした。しかしTVでは、取り上げられた方の生き様、そしてその後悔のほどを演出を加えて表現されていました。そのため、本の中身がまさに”後悔”や”悲嘆”に満ちたものに思えて、しばらく”積読”状態でした。2年ほど寝かせて、最近ようやく手に取り、読了しました。
緩和医療医師として経験した「多くの人の最期」から得られた見識は、一種の人生の哲学とも捉えることができました。
人は、病気になることは、避けれない。ならば、早期に発見する行動をするべきというのは、医師らしいが的を得ている考えだと感じました。やはり今をどう生きるかに反映する考え方が大切だと思いました。
明日死ぬとしたら、はたして僕はなにをしたいのか。死は遠いようで実は近いもの。今の生き方、ライフへの向き合い方を考えるいいキッカケとなった。
下の記事を読んで、この本のことを思い出しました。
後悔しない生き方をしたいです。
ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5 (02/07)
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=859
死に直面したら考えること。健康に気を使っていれば、あの時ああしておけば、あんなことをしなければ。最初は勢いがあり興味深く読めるが、中盤から事例紹介みたいになり少し退屈。もう少し年をとってから読めば違うだろうか?
日本人は無神論者が多いので、とくに現代の日本人は死期が迫ると死を世界で一番恐れ、特定の宗教に帰依する人も多い。との意見にはなるほどなと思った。
第1章 健康・医療編 1) 健康を大事にしなかったこと 2) たばこを止めなかったこと 3) 生前の意志を示さなかったこと 4) 治療の意味を見失ってしまったこと 第2章 心理編 5) 自分のやりたいことをやらなかったこと 6) 夢をかなえられなかったこと 7) 悪事に手を染めた事 8) 感情に振り回された一生を過ごしたこと 9) 他人に優しくしなかったこと 10)自分が... 続きを読む »
途中まで、日野原医師のようなご年配の方の文章かと思っていましたが、文中で「三十数年生きてきたうちで…」と書かれていたため、驚いてプロフィールを読み、著者はまだ若手の終末期医療医師だと知りました。 心が動かされるような患者のエピソードが織り交ぜて紹介されていますが、どこかきれいな理想論の枠を抜けきらないような気がしてなりません。 1000人以上のの患者を看取ってきた臨床医師ならば、もっとドロ... 続きを読む »
20111212st
人に優しくしなかったこと。
1たばこを止めなかったこと
2感情に振り回された一生を過ごしたこと
3遺産をどうするか決めなかったこと
4故郷に帰らなかったこと
5仕事ばかりで趣味に時間を割かな かったこと
6会いたい人に会っておかなかったこと
7結婚しなかったこと
最近は「終末期医療」専門の医者がいるそうで、この本の著者もそのような医者のひとり。1000人以上のの患者を看取ってきた著者が、人は死に際に何を後悔するのか、代表的な25パターンを説明している。「美味しいものを食べておかなかった」といった俗っぽい後悔から、「生と死の問題を乗り越えられなかった」という高尚(?)な後悔まで、いろいろ載っていて、共感できることも、できないことも、それぞれ考えさせられる内容。「後悔することなく逝く人は皆無」という著者の言はあまりにも重い。私も、死ぬまでには「従心所欲不踰矩」といきたいものだけど、どうなることやら。
死を目前にした患者さんが「遣り残したこと」をまとめた本です。やりたかったこと,できなかったこと,やらなければ良かったこと,全て満足いく人生なんてないでしょうけれど,一つでも悔いが残らないよう,日々を大切に生きたいものです。
2.たばこをやめなかった事
5. 自分のやりたいことをやらなかった事
15.仕事ばかりで趣味に時間を割かなかった事
16.行きたい場所に旅行しなかった事
17.会いたい人にあっておかなかった事
18.記憶に残る恋愛をしなかった事
19.結婚をしなかった事
20.子供を育てなかった事
21.子供を結婚させなかった事
22.自分の生きた証を残さなかった事
25.愛する人に「ありがとう」と伝えなかった事
命の時間は決して長くない。毎日我慢に我慢を重ねてストレスに耐え、レールに乗るばかりの人生を送るか?自由に生きるか?いずれにしても、最後に感じるのは「己はバトンランナーだった」という思いだけ。生命の役割はバトンに乗せて「思い」を次世代につなぐことであるのだから。後悔しない人生を送りたい人に。
終末期医療に携わってきた医師が見届けてきた患者さん達の代表的な「やり残したこと」=後悔をまとめたもの。
・生前の意思を示さなかったこと
・治療の意味を見失ってしまったこと
・自分のやりたいことをやらなかったこと
・夢をかなえられなかったこと
・行きたい場所に旅行しなかったこと
・会いたい人に会っておかなかったこと
・愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

人生に迷っているから読んだけど、うん。
やっぱりこういう本は良いことが書いてあるね。
特によかったのは2点。
・やりたいことを1巡したら2巡目に入る。
とりあえずやりたいこと...





