- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884748630
感想・レビュー・書評
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喜べば喜びが、
喜びながら喜び事を集めて喜びにくる。悲しめば悲しみが、
悲しみながら悲しみ事を集めて悲しみにくる。
喜びの種をまく人生を送りたいものである。
よい本を読め
よい本によって己れを作れ
心に美しい火を燃やし
人生は尊かったと
叫ばしめよ。
自分は自分の主人公
世界でただひとりの
自分を創っていく責任者
by 東井義雄氏詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の修め方について考えさせられる本
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この本の「あとがき」に載せられていた読者の便りより。
―『致知』を手にしても、まったく関心を見せない人もいる。だが、一つの道を真剣に探求されてきた人は、必ず鋭く感応してくださる―
この『致知』という月刊誌の総リードとして書き溜められた記事から選んで編まれたのが『小さな人生論』という本。
『小さな人生論』には、コンパクトサイズでリーズナブルな人生論という意味以外に、大上段に振りかざさない、肩の凝らない人生論というメッセージが込められているように思える。読み手と近い人たちが、自分に与えられた命を知ることの大切さを知り、仕事に対して前向きに生きる姿を映し出している。そこに親近感と、自分もそう在りたいという感応が生まれる。この感応できる心を養うのもまた、この本の良いところだろう。 -
登録日:7/20
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