心に響く小さな5つの物語 (小さな人生論シリーズ)

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  • 致知出版社
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感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884748722

感想・レビュー・書評

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  • 人としての生き方が、ここにある。子供に是非読ませたい。

  • 読んだタイミングも良く、心に響きました。

    目の前の仕事を尊く取り組み、周りを幸せにできるよう仕事をすること
    夢を追いかけることは重荷を背負うこと

  • 10分で読める五つの短編エピソード。イチロー、5年生の担任の先生を結婚式に招待するエピソードなど。

  • 知人からもらった「15分で読める感動実話」。道徳の教科書に載りそうな話。戦前の修身復活ですか。

  • 「心に響く」というのは、言葉を越えたところで感じる世界を言っていて、そういう物語が詰まってる一冊。帰ったら家族一人ひとりに「ありがとう」って言わなきゃい けない事、思い出させてくれます。

  • 子どもたちや、「読書」に抵抗のある若い子たちへの導入となり得る物語たちかもですね。

  • 有名なイチローの作文から始まる。人は自分の解釈で世界を意味づける。その解釈がゆらぎ,別の解釈に触れた時,あらたな意味を見いだす。他者の思慮,真意,誤解,。解釈が入り乱れる偶然の世界に生きている私が,心穏やかに前向きに生きて行くには,「我」を離れる俯瞰的内省なのかな。
    教師を目指す学生には人の心を動かすエピソードや話を沢山知っていてほしいものだ。直言しても人(子ども)は動かないことがある。でも物語であれば,聞くことができ,その意味づけの過程で気づくことも多かろう。

  • 15分で読み終わります。
    でも濃い内容です。

  • 10分程度で読める5つの物語。本の厚みは薄いけど、内容の厚み、深さはハンパない。小学生でも心が震える!という、うたい文句は伊達じゃないなーと。息子が小学生に入学した頃には、プレゼント出来るかな。

  • 心が洗われるような一冊。どの章もとても短い文章だけど、物語に起承転結があり、そこには含蓄深い教訓が散りばめられている。感動をしつつも我が身を省みるばかりであった。

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