森信三小伝

著者 :
  • 致知出版社
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本棚登録 : 18
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884749224

感想・レビュー・書評

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  • 森信三先生の生涯を知るのに最適!
    そして、先生がどのような人生を歩んでこられたのかを知った上で、どの時代の著作なのかを意識して著作を読むと、きっとまた見えてくるものがあるのだろうと思いました。
    それにしても、波瀾万丈、そして強い意志を持って人生を歩まれたのですね…。

  • 児玉氏よりいただく。(H26.7.29)
    ・一眼は遠く歴史の彼方、一眼は脚下の実践に
    ・生き甲斐のある人生の生き方
     ①自分の天分をできるだけ十分に発揮し実現すること
     ②人のために尽くす
    この2か条で一応は十分と言えるでありましょう。
       

  • 『修身教授録』を読んだ程度だが、本書からは艱難辛苦の中、真摯に生き続けた信三の凄絶な人生と数多くの縁ある人々との交友の妙が特に感じられた。
    偉大に過ぎて同じような生き方は自分には無理と思えるが、その自分の弱さや甘えを認識させてもらう機会をもらった。
    人生二度なし、全一学、立腰教育、紙屑拾い、複写はがきといったキーワードの内容を深く知るには別の著書に当たる必要がある。いや、大切と感じられることを今この瞬間になすことの方が重要なのだろう。
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