武士道 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ2)

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著者 : 新渡戸稲造
制作 : 夏川賀央 
  • 致知出版社 (2012年9月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884749668

武士道 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ2)の感想・レビュー・書評

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  • 言葉で書くより読んだ方が良いと言える名著。

  • 1900年に米国で刊行され、世界的ベストセラーとなった新渡戸稲造著『武士道』の現代語訳。武士道の源流から、サムライの教育、切腹の制度、そして武士道の未来まで。新渡戸が海外の人に向けて説いた内容を、可能な限りわかりやすい言葉で紹介する。武士道は決してひからびた“歴史遺産”ではない、と述べられているように、その精神に学ぶべきことは多い。

    第1章 武士道とは、生きるための道である
    第2章 武士道の源流
    第3章 「義」あるいは「正義」
    第4章 勇、すなわち勇敢で我慢強い精神
    第5章 仁、すなわち哀れみの感情
    第6章 礼
    第7章 誠
    第8章 名誉
    第9章 忠義
    第10章 サムライの教育と訓練
    第11章 自制(克己、セルフコントロール)
    第12章 「切腹」と「仇討ち」の制度
    第13章 刀、サムライの魂
    第14章 女性の教育と地位
    第15章 武士道の影響(感化)
    第16章 武士道はまだ生きていけるか
    第17章 武士道の未来

  • 日本人が宗教がなくても協調性をもって他人を思いやって生きれる根幹を学べた。

  • 噛み砕きすぎたのでは?と感じる事もあり、新しい見方もあり、中々の良書。そんなに興味深い内容ではなかった。一般教養として、読んだ感覚。

  • ・読みやすい
     以前岩波文庫の武士道を手にとって挫折した経験があるので、すらすらと読めるこの新訳は良いと思う。

  • 旧5千円冊の新渡戸稲造の著書で、元々は海外の方に武士道を知ってもらうために英語で書かれた本を現代語に翻訳したものです。

    武士道の細かく規定された礼式は、長年の観察から「最も適したものである」として生まれたもので、力を休ませておくことができるという指摘はなるほどと思い、昔からの馬鹿にできないと思いました。一方で、他人に尽くすことや自己犠牲の精神は個人を大切にする現代には少し合わなくなってきているのかなと感じました。

  • 日本人がお金は汚いものだと考えている原因が分かった気がしました。

  • 切腹について(本文より)

    「霊魂と身体の宿る場所は、腹の中にある」
    これは、日本だけでなく様々な文化の中で言われている。
    日本の切腹には、この魂が鎮座する場所を開いて相手に見せ、魂が清らかなのか、汚れているかを相手に確認してもらう、という意味がある。

  • 日本人ならやっぱり読んでおいた方が。と思って。

  • ■武士道

    A.武士道の源泉
    1.仏教:運命に全てを委ねる穏やかな感覚や、避けられないものに対しても冷静に従う強さをもたらした。
    2.神道:君主への忠誠心と、国家への愛情を吹き込んだ。
    3.孔子の教え:道徳教義の大きな源泉となった。

    B.武士の教育において、第一に重んじられた点は品性を確立することで、思慮深さ、賢さ、雄弁さといった知的才能は放おっておかれた。

    C.武士は、お金そのものを嫌い、金儲けや貯蓄術を賎しんだ。
    だが、恩賞を与えたり、知行を分配するには、どうしても数字の知識が必要になる。
    だからお金の計算は全て下の身分の者に任された。

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武士道 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ2)の作品紹介

日本人の精神を養ってきた名著の数々をわかりやすい現代語訳で読むシリーズ。世界的ベストセラー『武士道』が158分で読める。

武士道 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ2)はこんな本です

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