バットマン―ジョーカーの逆襲 (竹書房文庫)

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制作 : Craig Shaw Gardner  松本 章子 
  • 竹書房 (1992年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884751234

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バットマン―ジョーカーの逆襲 (竹書房文庫)の感想・レビュー・書評

  •  二代目ロビンをジョーカーに殺されて一年あまり、心の傷を回復させられないでいるバットマンの活躍するゴッサムシティで自分をバットマンだと信じ込んでいるニセバットマンの死亡事件が発生。事件の裏で暗躍する「永遠の幸福教会」という胡散臭い宗教団体。そして宿敵ジョーカーの影。確執があって別れた初代ロビン・ナイトウィングとの父子のそれのようなぎこちない再会と共闘を織り込みながら展開する小説・バットマン。

  • 三代目ロビン、ティム・ドレイクファンをトラウマのどん底に突き落としたOVA「Batman Beyond Return of The Joker(バットマン・ザ・フューチャー 蘇ったジョーカー)」の元ネタは多分コレ。

    ただ犠牲者はティムではないので、まだ大丈夫…か?

    OVA「Under the Redhood」発売に向けて細々とジェイソン祭りをしています。
    物語は二代目ロビンであるジェイソン・トッドが非業の死をとげた数週間後からスタート。
    当然ブルースは荒れているし、元初代ロビン&現ナイトウイングであるディックの複雑な心境も語られていて、「家族の消失」というバットマンにつきまとう宿命について考えさせられます。
    そして如何にブルースが駄目な大人で、ディックができた子なのかがよくわかります。
    ブルースにとってディックがそれだけ対等な存在だってことだろうけど、一回り以上年の離れたディックに八つ当たりすぎだ。
    あとはジョーカーが○○を××した理由もストレートに書かれているので、気になる方は是非読んでみてください。

    話としては、事件そのものも怖いが動機のがより怖いいつものバットマンもののの雰囲気が楽しめます。

    このころのディックは21歳。結婚寸前までいったスターファイア(コリー)との一度目の破局あたりですね。
    この小説だけ読んでるとディックが一見普通の好青年に見えるかもしれない恐怖。
    ある悪癖を除けばバットマンファミリーでは一番理想的なヒーローであることは確かですが。

  • 文庫本。文字だけなので逆にどんな風に動いていくのかという想像が広がりそう。

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バットマン―ジョーカーの逆襲 (竹書房文庫)の作品紹介

暗雲たれこめる犯罪都市ゴッサム・シティで、奇怪な連続殺人事件が発生!被害者は、すべて街の名士。しかも、発見された死体は全員、バットマンの扮装をしていた。現場に残された唯一の手掛かりは、トランプのジョーカー。血まみれのジョークをひっさげて、ヤツが帰ってきたのだ。苦悩するクライム・ファイター=バットマンVSイカれた大悪党=ジョーカーの戦いの火蓋は切って落とされた。50年以上にわたるバットマンの歴史を集大成した新シリーズの第1弾。

バットマン―ジョーカーの逆襲 (竹書房文庫)はこんな本です

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