アカギ―闇に降り立った天才 (3) (近代麻雀コミックス)

著者 :
  • 竹書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884756734

感想・レビュー・書評

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  • 市川との最終対決です
    こんなのどうやって勝つの?と夢中になって読んでしまいました←何十年前かに読んでるのに忘れてる
    不合理こそ博打、ですね

  • 絵は好きじゃないんだけど、なんか面白い。

  • アカギ1〜3。かっちょ良すぎやろアカギ13歳よ。シビれる言葉の数々、人生の本質を突いてると感じる。何より自分を信じる心。「自分の判断を信じる才能…!」「揺れない心——」…そんな才能が無かったとしても。すべては自分の選択。引き受ける覚悟。だなーーとしみじみ思う。

    麻雀ネタで言うと、あえて和了らずに、で撹乱されて、しかも最後にアカギも和了らず確認しにいくところで震えたーーー(しかもまだ初戦のうちだよね??)

    これは引き続き読みたい作品。麻雀ルールとともに読み込みたい。学生時代に「何を切る?」てオリジナル問題つくってた夫氏、「アカギの生き方を目指してる」某氏(そう聞くとそりゃ納得やわ…)、20年の時を経ていろいろつながったw

  • 市川との密度の濃い死闘。

  • 遂に市川戦の3巻。こんなに白熱する打ち合いがあるだろうか…!この戦いの何ともよいところはアカギと市川の差がほんとに僅差だということ。アカギにも市川にも余裕がなくて、お互い自分しか信じるものがないその雰囲気がたまらない。
    あと、しげるが市川のことをじじいと呼び始めるのには肝を冷やす…。しかもまた倍プッシュとか言うんだもの…。あとしげるお得意のブラフが炸裂!
    13歳のアカギが描かれているのは3巻しかないんだけど、インパクトはすごい。うーんそりゃあ語りぐさになるわ…。


  • 終始ニヤけ。ニヤニヤ。
    セリフが印象深くてかっこいい。
    麻雀ルールは基本しか分からない私ですが・・面白かったです。

  • 不合理こそ博打…
    それが博打の本質
    博打の快感
    不合理に身をゆだねてこそ ギャンブル…

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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