アカギ―闇に降り立った天才 (4) (近代麻雀コミックス)

著者 : 福本伸行

• 竹書房 (1994年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[らむねさんの感想 · 2024年4月2日]

この巻は本格的な対決への序章的なストーリー
役者は揃った、って感じで5巻を読まずにはいられません
職場の先輩を叩きのめしてくれたのはスカッとした

[小糸希佐さんの感想 · 2024年1月25日]

ニセアカギはやっぱり偽物なんだな。

[ホトケさんの感想 · 2011年11月13日]

ニセアカギ 、石川さん、安岡刑事、川田組長、南郷さん、治、川島とサブが多彩なところに歯の矯正必至な浦部登場。

[mochikitschさんの感想 · 2011年7月1日]

遂にニセアカギが出てくるこの巻。まーなんというチンピラ仕上がり！ニセアカギも割とすごい。割とすごいのに本物と比べられて、組一員の石川に「オレにだってやってやれないことはない」とか言われてる…不憫だ…。
19歳になった赤木に関しては、伝説の フワ… が！これじゃ闇に舞い上がる天使だよ！笑 この巻の赤木も フワ… とか「あらら…」とか無防備に寝たりとか、新しい一面が垣間見れて楽しい。でも確実に13歳の頃よりナイフ度が増してる。
浦部…なんか憎めないけど確実に顔から腹黒さはにじみ出てるな…。

[abayo2さんの感想 · 2008年5月11日]

……だから　関わりあうな　……あの男には………
そっとしておくんだ
虎の尾をわざわざ踏むことはない……　奴は『別』なんだ………！

著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説　黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝　零　ギャン鬼編（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」