少食が健康の原点: 万物への愛と慈悲がエネルギーを生む

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  • たま出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884812560

感想・レビュー・書評

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  • 最終的にはオカルトなところまでいっちゃうんだけど、(体内核融合的な?)でもその直前まではまともだし、腸内細菌的な人体エコシステムという考え方をする上ではぜひ読みたい書物。本質的に体ってのはなんなの?とか、システムの構成要素は、とか考えていくと、食事ってのは人体システムに対して最も危ないコミュニケーションであることは明らか。だから、そのコミュニケーションのバンド幅をある程度狭くするってのは有りなんだよねたぶん。少なくとも暴飲暴食をしたくなくなる気分にはなりますよ。

  • 何故信じられないほどの少食で、健康になれるのか、難病が治るのか、そのメカニズムが、納得できました!
    納得できると実践もしやすくなります。たまのお付き合いでは、普通に食べることにすれば、やっていけるかも。

  • 食事にかける時間や食費が減り、なおかつ元気になるというのは自分にとって魅力的なことのように思える。
    是非実践したくなった。

  • 少食が世界を救う!という
    筋はとおっている

  • 分類=食生活。91年7月。

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