- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884971113
感想・レビュー・書評
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名コピーの数々。
コピーはつくるのではなく、見つける。なるほど。
エッセイは数段、面白い。
さっと読める本、ということが文章のうまさの証なのでしょう。
「消しゴムの人生は、後半がボロボロでした。」は一番ぐっと来ました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岩崎俊一さんのコピー集。
コピーも素敵だが、途中途中の、岩崎さんの人間味あふれるコラムもステキだった。
やっぱり、人生とか、人柄だったりとかが、スゴイ出ているコピーが多い。
好きだったコピーもたくさんあるが、岩崎さんの考える思考に触れられたことがよかったかな。
あなたに会えたおかげです。 -
2009?。途中まで読んですごくよかったのだけど、そういえば最後まで読んでいない。
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岩崎俊一さんのコピーが好きだ。
いつもその目線は優しく、正しいことを正しく、かつ魅力的に伝えてくれる。
奇をてらったものは殆どない。だが全てのコピーに発見がある。新しい価値を見つけ出して、コピーに昇華する。
広告の姿は変わっていくけれど、人のこころは変わらない。
そんな気がする。 -
販促寄りのコピーばかりでなく、こういったコピーもやはり世の中には必要だな、と感じる一冊。