ホツマツタヱを読み解く: 日本の古代文字が語る縄文時代

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  • 展望社
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885460838

作品紹介・あらすじ

日本には漢字渡来以前に文字があった!縄文・三内丸山遺跡の巨木建築物、弥生・吉野ヶ里遺跡の高床倉や物見櫓は文字なくしては建てられなかった。

感想・レビュー・書評

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  • 『ホツマツタヱ』を読み解く―日本の古代文字が語る縄文時代
    池田 満
    展望社(2001-11)

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    『ホツマツタヱの会』@鵲森宮(森之宮神社)
    毎月第3木曜日 19:00〜20:00 (+20:00〜直会)
    http://www.formpro.jp/form.php?fid=26860
    (米)財団法人・美しい日本文化研究所
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • マニアック

  • 読み物になっています。縄文時代あるいは大和時代以前の日本が実感できます。
    単刀直入に実感したい人向け

  • 縄文人は文字を使っていた!!<BR>
    漢字渡来以前の日本には文字は無かったはずなのだが、ある時ヲシテ文字が見つかる。ホツマツタエ、ミカサフミ、フトマニ。ヲシテ文献とは一体何なのか、何が書いてあるのか…。<BR><BR>
    なるほどー、昔の人はそう考えたのねー。<BR>
    簡単な年表と基礎知識も欠かれてあるので、はじめて読む人にも厳しくない本です。<BR>
    が、パラパラとばしながら読むと何を書いているのかサッパリだという状況に陥るのでちゃんと読みたい一冊です。

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著者プロフィール

ヲシテ文献研究家。ヲシテ原文の確定、記紀との対比、年表と系図の作成などを行い、ヲシテ研究の基礎を据えた。

「2015年 『よみがえる日本語Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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