- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784885531750
感想・レビュー・書評
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コピーライターになりたい!
っていうドキドキ感を
思い出させてくれる本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コピーライターのリアルを感じる。
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広告とかコピーライティングといったものに、僕は愛憎半ばする思いを抱いているんだよね。
極めて簡潔に研ぎ澄まされた珠玉の言葉、というふうに捉えるときもあるし、「なんだ、独りよがりの言葉遊びじゃないか」と捉えるときもある。
本書についても、やはり「愛憎半ば」。
実にそれらしいことを書いているけれど、それは本当なのだろうか?どういう根拠で、そう主張しているんだろうか?
いい文章だと思いつつも、そんな疑念もまた、ふつふつとわいてきてしまう。うん、愛憎半ば。 -
コピーライターという職業がすごくオシャレに見えてくる本だ。さすが。
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2013/03/20
自宅 -
ひさしぶりに再読。
広告のおもしろさは、あらゆるメディアを駆使できること。
すべてのメディアにおいて、広告の中心にあるのはコピー。
そうだった、そうだった。
目の前のことだけを追って、そのワクワク感を忘れていた。 -
「遊びが芸のこやしになる」っていうのは素敵なことだよなあ。
「自分は何が好きなのか」「何をやりたいのか」なぜその「好き」が重要で、なぜ「やりたいこと」が結果的に人のためになるのか -
広告・メディアの中心には常にことば。つまりコピー。
テクニックもあるかもしれないけど、良い人ことばを産むには自分の今までの経験とこれからの経験の質、そしてそれらをじっくり反芻することが重要なのだろう。 -
コピーライターになったわけ。エッセイが秀逸
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最初の章はストーリ仕立てでとても分かりやすい構成になっていると思います。
プロモーションの核になるほどコピーって重要である事を再認識しました。
コピーライターではないけど、プランニングにおいて言葉にまとめる力がある事はとても強い力だと思います。