- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784885632303
感想・レビュー・書評
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医学部分館2階書架 : W 018/MAT : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410170691
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症例報告をする若い衆は必読です。一発レアものなんて少ないので、この本にあるように、少し珍しいものの掛け算で挑みましょう。
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コホート研究の論文の書き方はだいぶわかってきて、質的研究も(ほんとに簡単にですが)イメージは持てるようになってきました。
ということで、次は「ケースレポート」かなと思って買いました。
臨床最前線のプライマリケア医だからこそ症例経験を大事にしたいし、その中から新たな疾患概念や絶妙な治療法を編み出していけたらと思うのです。
また、単に家庭医療(総合診療)専門医だけでなく、総合内科(新内科)専門医の方もしばらく維持しようとおもうので、学会発表・論文掲載単位を確保するために必要という生々しい理由もありますが、それにしてもよい生涯学習の機会になるかなぁとは思っています。
読むのはこれからで、年末に横断研究の論文書き終えてから一気に読んで、どうせなら家庭医療専門医更新のためのポートフォリオの事例記述の部分に生かせればと思っています -
ケースレポートの書き方について優しく書かれた本。産婦人科医が書いているので、産婦人科の症例をベースに構成されているが非常に参考になる。
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12月新着