Eさんの感想
2016年1月8日
おはなしを語るために購入。 世界でいちばんきれいな声、三枚の鳥の羽、向うのお山(讃岐のまりつきうた)、せみになった坊さま、小話二題、ヴァイノと白鳥ひめ。 話の筋はわかるのだけれど、覚えることを考えると、むずかしいなぁと思ってしまう。 世界で~は、『こすずめのぼうけん』のようで、安心できる。 昔話って普遍的なんだなぁ、と感心。
子どもの本と読書を専門とする私立の図書館です。1950年代から60年代にかけて東京都内4ヵ所ではじめられた家庭文庫が母体となり1974年に設立、2010年に内閣総理大臣より認定され、公益財団法人になりました。子どもたちへの直接サービスのほかに、“子どもと本の世界で働くおとな”のために、資料室の運営、出版、講演・講座の開催、人材育成など、さまざまな活動を行っています。 「2023年 『おはなしのろうそく 33』 で使われていた紹介文から引用しています。」