- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784885740619
感想・レビュー・書評
-
大学時代に読んだ本。
早稲田大学で恋愛学の講義が立ち上がり、それが書籍化されたもの。
よくある恋愛のハウツー本では全くなく、恋愛を科学的に捉えてあり、意外とおもしろい。
巻末の恋愛偏差値チェックのテストがシビアでメンタルにくる、、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人古き良き女好きすぎ。
-
愛される七つの方法☆みたいな記事読むより、よっぽど信頼できる内容。
-
<閲覧スタッフより>
早稲田大学の人気講義「恋愛学入門」が待望の書籍化。
恋愛を学問した本書は、大真面目だけど面白い!
現実感溢れる内容に、目からウロコの連発です。
恋のカラクリを知って、自分の過ちに気づくかも?
進化生物学、進化心理学、経済学、政治学の分野のデータを中心に解説。
自分の恋愛偏差値も測れますよ。
--------------------------------------
所在記号:367.9||モリ
資料番号:20104276
-------------------------------------- -
恋愛で学問というと、心理学を思い浮かべるが、それだけでなく、生物学や社会学、経済学など様々な学問を組み合わせて解説していく切り口が面白かった。
-
早大生から借りた。
以前から話だけ聞いていたので、興味深く読んだ。
パートナーは遺伝子が選ぶってことは知っていたけど、
整理して説明されているのでわかりやすい。
簡単なテストとかもあって面白い。
五感的魅力 味覚篇、の部分、プレーリードッグの話を思い出した。
キスをしている写真、かわいいなぁって見たことがあるけど、
あれは、口の中の味を確かめてるんだって。
同じ味なら、同じものを食べている=家族、という認識。
超ディープキスだね(^^;) -
【新刊情報】早稲田の恋愛学入門 152.1/モ http://tinyurl.com/cce3aeo 早稲田大学の人気講義「恋愛学入門」をまとめた本。恋愛のメカニズム、五感や世の中の仕組みと恋愛との関係を解説するほか、恋愛や結婚の難しさについても社会学の見地から言及する #安城
-
早稲田の人気授業「恋愛学」の教授の著書。この人ってこんなに生物学的な視点で恋愛を講義してるねんなあと思った。
恋愛は生物の生存欲求に基づいてるのかね。
人それぞれな感があるのでこういう本はあまり信用しないです。考え方のひとつの要素としてあるよね、っていう感じ。 -
恋愛を違った視点から見ていて面白かった。
物事には理由があるんだなー。