本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784885918025
作品紹介・あらすじ
本書は、着物の下絵として描かれた絵模様をまとめたものである。それは、明治から昭和の初期に京都で描かれた、図案家と呼ばれる以前の下絵師、絵描きの手による図模様であった。この時代の図案は、花一つをとってみても何度も写生が丹念にくり返され、現代人の知り得ない努力の積み重ねと必死な使命のようなものを見るようである。
感想・レビュー・書評
-
これは言ってしまえばただの和装下絵ですが、一つの画集としての価値があると思います。
和物を描く時は必ず開きます。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示