作品紹介・あらすじ
「まちの居場所」は、私的な場所でもなく、形式ばった場所でもなく、人が思い思いに居合わせられる場所。そして、新たに地縁を結びなおす場所。建築、都市計画、まちづくり、福祉…人間らしい空間づくりに臨むすべての人に、「場所」への視点を提案する。
感想・レビュー・書評
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場所のあるじ
プライベートは会話が空間で閉じる。
パブリックは会話が成立しない。
セミパブリックは観客にも情報が共有される対話がある。
自宅と職場、学校の間にある場所 サードプレイス
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著者プロフィール
日本建築学会福祉施設小委員会(主査:森 一彦) 執筆者:森 一彦(大阪市立大学)、三浦 研(大阪市立大学)、松原 茂樹(大阪大学)、加藤 悠介(豊田高専)、古賀 誉章(東京大学)、井上 由起子(日本社会事業大学専門職大学院)、山田 あすか(東京電機大学)、室崎 千重(福祉のまちづくり研究所)、絹川 麻理(福祉のまちづくり研究所)、藤田 大輔(岐阜高専)、松浦 正悟(大和ハウス)、松田 雄二(東京理科大学)、橘 弘志(実践女子大学)、厳 爽(宮城学院女子大学)、黒木 宏一(新潟工科大学)、佐伯 博章(地域総合設計)、倉斗 綾子(千葉工業大学)、古賀 政好、小林 陽、北後 明彦(神戸大学)
「2012年 『空き家・空きビルの福祉転用』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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