天使の心臓 (ダイトコミックス)

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著者 : 篠原烏童
  • 大都社 (2010年12月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (123ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886534866

天使の心臓 (ダイトコミックス)の感想・レビュー・書評

  • ラグ…!やっぱり最後に泣かすんだよ烏童さん。命令を待ちもせず自分の判断で行ってしまったラグと、手紙の内容にぼろぼろ泣きました。ロボットだって愛され続けたらいつかはそこに何かがきっと宿るよね。そして多分「姿形」とかじゃなくて人と関わろうとするモノに、人は愛情を抱かずにいられないんじゃないかなと思いました。
    でもこれって日本人的な考え方なのかもしれない。八百万の精神。日本人だからこそ描けた話かもしれませんね。こういうテーマが出てくるのって。幾度も幾度も描かれてきたテーマ。ロボットだと判った後も変わらない愛情を注ぐ人達の姿。こころはどこにあるのか、ラグをラグたらしめるものは何か。プログラムの集まりにすぎないはずのもの。その描き方と結末の導き方が烏童さん「らしい」なと思いました。

  • ロボット犬ラグのお話。6編収録。

  • レンタルペットのラグはロボット犬。
    普段はトロくて、記憶に入力されたことしか出来ないラグは、みんなの人気者だけど、いつもまわりは問題ばかり。
    でもひとたび患者さんたちの危機に直面すると、プログラムにはない奇跡を起こす。
    冷たいはずの機械の心が生み出したその不思議なチカラの正体は!?
    悲しみに暮れる人々の、傷ついた心をやさしく癒す幻の傑作ハートフルSFストーリーが77Pの描き下ろしを加えてついに登場!!

  • 読後、あとがきを読んで知ったんだけど、この漫画で何作目になるんだろう?
    連載途中で掲載誌が無くなっちゃうの。

    そして初出から10年も経過してるってのも、結構凄い。

    確かにこれから、少子高齢化が進む時代にはこう云うのが必要になってくるんだろうなぁ、と。

    でもやっぱり、彼女の動物プラスSF(サイエンスファンタジー?)モノはほのぼのしつつも、ちょっぴりしんみりしてしまう。

  • 篠原烏童の一冊もの。
    少し違うタイトルで連載していたものに、描き下ろしを加えて刊行した由。最終話などに、多少急いでまとめた感がありますが、クォート&ハーフあたりと共通する人と動物(人以外のパートナー)の温かいストーリーは魅力充分でした。

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