- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784886563965
作品紹介・あらすじ
正史を読めば韓国人のルーツがわかる。族譜は100%デタラメ!はびこる近親婚に近親相姦。祖先は「庶子とクマ女の雑種」これが韓民族の正体だ!目からウロコの謎とき韓国史。
感想・レビュー・書評
-
読み終わって気分悪くなりました。ますますもって、福沢諭吉翁の脱亜論の真意がわかった気がします。これまで、色々と古典を読んできましたが、こと朝鮮に至っては、まともな歴史がない。人が住み始めた頃から現代に至るまで、ただの一度たりたも自分たちを省み、自らの手で未来を切り開いたことがない、なんとも可哀想な人々であることが改めて良くわかりました。しかしそういった彼らの歴史の中でも、民族の自立意識といったものをただの一度も持ち得なかった自らの歴史を直視し未来を描こうとしていた人物がいた。朴正熙は「朴正熙選集」に収められた文書の中でまだましなことを言っている。
「漢の武帝東方侵略の古朝鮮時代から高句麗、新羅、百済の三国時代、そして新羅の統一時代を経て後百済、後高句麗、さらには高麗時代から李朝五百年に至る、わが五千年の歴史は、一言で言って退嬰と粗雑と沈滞の歴史であったといえる。
…
いつも強大国に押され、盲目的に外来文化に同化したり、原始的な産業の枠からただの一寸も出られなかったし、せいぜい同胞相手のため安らかな日がなかっただけで、姑息、怠惰、隠逸、日和見主義に示される小児病的な封建社会の縮図にすぎなかった。
今ここで、その際立った我々の歴史を落ち着いて解剖してみることにしよう。
…
嘆かわしいことは、この長い歴史の中でただの一度も形成を逆転させ、外へ進み出て国家の実力を示したことがない、ということである。
そして、何時もこのような侵略は半島の地域的な運命だとか、我々の力不足のために起こったのではなく、ほとんどは我々が招き入れたようなものとなっている。
また外圧に対して我々が一致して抵抗したことがなかったわけではないが、多くの場合、敵と内通したり浮動したりする連中が見受けられるのであった。
…
以上のように、我が民族史を考察してみると情けないというほかない。勿論、ある一時代には世相大王、李忠武公のような万古の聖君、聖雄もいたけれど、全体的に顧りみると、ただ唖然とするだけで、真っ暗になるばかりである。
我々が真に一大民族の中興を期するなら、先ずどんなことがっても、この歴史を全体的に改新しなけらばならない。
このあらゆる悪の倉庫のような我が歴史はむしろ燃やしてしかるべきである。」(朴正熙)
「日本国民の大多数が隣国である韓国の歴史について、全く知らない。…
日本では、善意から日韓親善や日朝友好を願っている人もいるが、それらの人にしても、隣国の歴史について無知(中略)、自分を満足させるためのものでしかない。これはむしろ、韓国民にとっても、日本国民にとっても危険である。…
韓国が真似しなかった中国の悪習は、纏足と食人だけである。」(崔基鎬、「韓国堕落の二千年史」)
そして、このような深い反省をもって文をしたためた朴正熙自身も自らの民に倒されるわけであるが、韓国、あるいは朝鮮人民の実に救い難い歴史を深く憂慮していたことは間違いない。そして、その娘が朴槿惠大統領である。
韓国の歴史はあるとあらゆることが嘘であり、常に敵に内通して自らの保身しか考えない人たちの集まりであることは、例えばイザベラ・バードも書いている通りである。これらの嘘で固めた歴史を直視せず、さらに覆い隠そうとする慢性的な病気が、いわゆるでっち上げの従軍慰安婦事案に至るありとあらゆる問題の根源である。
そして問題なのは、このような彼らの姑息な悪行は、今尚進行中であるということだ。自らの歴史の隠蔽だけならまだしも、韓流に代表される一大プロパガンダに始まり、韓国人との大規模な婚姻による貧農村部での日本女性の奴隷化、そして日本の汚染と、数え上げればきりがない。加えて、今の日本人も全く歴史を学ばぬから、平和ボケしてこのような上っ面の友好にいとも簡単に騙されて気がつかない。そしてそれが日本の自立においてどれほどの深刻な問題を引き起こしてきているかに、全く思慮が及ばないのである。そういった意味では、日本人の劣化も由々しき問題である。韓流ドラマにうつつを抜かし、K-POPなどというプロパガンダに若い女性は夢中である。政治外交はともかく草の根では仲良くなどと脳天気なことを未だにいう日本人も多くて、どれほど井の中の蛙なのかと呆れてしまう。糞尿にまみれたキムチを食べ、子作りできると身内の試し腹によって証明されたことを示す衣装があのチマチョゴリの奇妙なデザインの本来の意味(公衆に乳を見せられるようになっている)であることも知らない。色が白なのは色素を持たず染色技術がなかったからである。そして極め付けは、中国でさえ春秋時代に決別するに至った同性婚、族内婚、近親相姦を数千年に渡るごく最近まで繰り返してきたことによる、著しい遺伝子の劣化による、様々な病気、例えば朝鮮人男性の40%に発症すると言われている統合失調症(精神分裂病)、国民の実に70%というとんでもない確率での精神障害(東亜日報2003.2.10)などが挙げられます。ほかの民族では考えられないほどの、父と娘、母と息子が結ばれないとできない遺伝子が多数見つかっており、近親相姦のものと思われるゲノム上の痕跡が多すぎ、ほかの民族では考えられない異常な近親相姦を民族として繰り返してきたなど、まさに常軌を逸している。いわゆる「嘗糞(人糞を食べたり嘗めたり飲んだりする習慣)」やこのような近親相姦を強制的に辞めさせたのは、実に1910年日本が韓国を併合してからの話である。しかし今なお、トンスル酒(糞を使って作った酒)は無くなっておらず、韓国軍では「人糞洗顔訓練」があったりする。今思うと、あのスネークマンショーの有名なジョークはこのことを痛烈に皮肉ったものではなかったのかとさえ思える。
このような歴史を知らなければ、隣国との付き合い方を誤ることになる。そして日本は過去何度も間違ってきた。今度こそは放韓で、一切相手にしないことが肝要であろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
嫌韓を超えて、朝鮮民族とは朝鮮半島とは何なのかを知りたい人に読んでもらいたい本。
日本人は南北朝鮮を歴史とDNAに基づいて冷静に評価しなくてはならないと思う。 -
過激な内容