- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784886641823
作品紹介・あらすじ
充実した幸せな人生のために「サイコサイバネティックス」という科学の目で見直し、具体的な方法を紹介した本書は、読者の人生に変化をもたらします!
○あなたの「成功の仕組み」を生かせ
○誤った「自己催眠」から目覚めよ
○「失敗の種」はあなたの心の中にある
○勝利感を身につけよう
感想・レビュー・書評
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そうありたいと思った人になったつもりで行動しよう。
今日一日、少なくとも三回は笑うようにしよう。
他人に失敗や過ちには寛大になろう。
好感が持てたら、遠慮せずそれを言葉にしなさい。
「あなた」と「あなたの間違い」は別のもの詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この手の本の中では人に勧めやすい。
思い込みとどれだけ向き合うか。 -
整形外科医である著者が、人が変わるのは整形外科手術による外見ではなく、内面の変化だと気がついて書かれた本。心を緩めリラックスの重要性を説く。幸せとは楽しい考え方が心を占めている状態だということ、人生は愛と夢がすべてだということ、人生は楽しむためにあるということを感じられる1冊。名著だと思う。また再読したい。
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人間が如何に「思い込み」に左右されて生きているか。
人間誰しも「自分ってこんなもん」というセルフイメージを持っている。
自分のことを「ダメ人間」と思えばその通りになるし、「成功型の人間」と思えば成功体質に変化させることも可能。
セルフイメージには自分の無意識をも変える力が備わっているから。
人間が普段意識しているのは脳の3%程度と言われていて、残りは無意識が占める。
嫌いな人を意識で好きにすることができないように
いらいらを抑えようと思っても難しかったり
無意識に対して抗うことは難しいとされています。
しかし、セルフイメージをポジティブに持つことができれば
無意識が勝手に「勝手に勘違い」して、そのセルフイメージを本来の自分だと思い込みます。
そうすることで理想の自分に近づいていくというお話。 -
叶えられる目標をもち、成功するであろう姿を想像し、間違っても失敗した姿を想像してはならない。
そういう成功体験を積み重ねると自然とうまく行くようになる。 -
目標を設定し達成すべく前向きに進む。出来ないかもとくよくよ悩まない。読み終わった後、やる気が出てきました。
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素晴らしい本とまた出会いました。
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「人は失敗したことは忘れ、成功したことだけを記憶し、それを将来活用する。体で成功を体験させると、成功は習慣になる。」「成功した自己イメージを持つことで、どんどんそれに近づいていく」「実行せよ、そうすれば力が与えられる」
【ブログ】http://www.single-mind.net/top/money2/2012/05/post-7.html -
知り合いの会社経営者からおススメされてプレゼントされました。
こうゆうガチの自己啓発って実は苦手。(汗)
読んで性格が矯正されちゃうなら、人間苦労しないっつーの。
って思っちゃうから。
タイトルからして、D・カーネギーのパクリ?と思ったけれど
そちらは読んでいないので、まあ、いいや。
と、読む前からテンション下がりっぱなしで読み始めた。
物事を色んな角度から捉え
前向きに考える事で、成功を勝ち取る。
時には、嘘も方便とばかりに
思い込む事で「本当」にしてしまう。
書いてあるのは、ごもっともな事ばかり。
知人から読む前に解説を怖ろしく長いメールでしてくれた事もあり
若干、二度読み気分で更にテンション下がったけれど
最後の一文は当たり前すぎて、ハッとしてしまった。
「人生は楽しむためにある。」
確かにね。
だったら、とことん楽しんでやろうじゃないの。
クヨクヨしてる時間が勿体無い。
なんて思ったのならば
この本の勝ちだよね。