泣かない小沢一郎が憎らしい

著者 :
  • 同時代社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886836816

感想・レビュー・書評

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  • 小沢一郎さんの歴史がわかる本でした。

    まともな政治家は狙われるってよく聞きますが、

    時代に合った変化を作れる政治家には頑張ってほしいです。

  • 小沢一郎が、竹下を始めとする政策を持たない政治家、官僚に憎まれ、抹殺されたかがわかる。羽田孜の独白がかなりあるが、それも痛々しい。

  • 小沢論であると同時に羽田孜の思いもよくわかる一冊。

    マスコミが悪意を持って垂れ流す「小沢像」は小沢一郎の真の姿なのか。

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著者プロフィール

島根県生。大和証券、特定郵便局長を経た後、20余年間、〈野垂れ死にをも許される自由〉を求めて、日本各地を放浪。その破天荒な軌跡をブログ『世川行介放浪日記』に記述。彦根市在住。
著書に『戦国倭人伝第一部 本能寺奇伝』『世川行介放浪日記 貧乏歌舞伎町篇』『世川行介放浪日記 愛欲上野篇』(彩雲出版)、『歌舞伎町ドリーム』(新潮社)、『泣かない小沢一郎が憎らしい』(同時代社)、『郵政 何が問われたのか』『地デジ利権』(現代書館)、『小泉純一郎と特定郵便局長の闘い』(エール出版社)他がある。

「2017年 『豊臣奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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