伝習録―「陽明学」の真髄 (タチバナ教養文庫)

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著者 : 吉田公平
  • たちばな出版 (1995年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886924995

伝習録―「陽明学」の真髄 (タチバナ教養文庫)の感想・レビュー・書評

  • 読みやすく、理解しやすかった。

  • 西郷隆盛、大塩平八郎、中江藤樹などがはまった陽明学がわかる本。

    内村鑑三が選んだ代表的日本人五人のうち二人が陽明学に傾倒したのは偶然ではないだろう。


    西郷南州遺訓で西郷の言う「天」の概念がまったくつかめなかったがおおまかに理解することができた。



    修養の道の確かなガイドにご一読をどうぞ。

  • 陽明学の基礎から真髄までを網羅した、素晴らしい一冊。
    現代語訳に加えて解説も随所にあるため、知識のない私たちでも理解できる。朱子学との違いも所々に書いてあって分かりやすい。


    良知を致すとはどういうことか?
    誰でも孔子のような聖人になれるのはなぜか?
    知行合一とは何か?
    性善説と性悪説の解釈の誤解…etc

    「そんなの当たり前じゃん」と思う所もありつつも、その理由を細かく説いてくれるところが憎い(笑)

    学問において陽明学が全てではないということは自明だが、それでも現代を生きる私たちが学ぶべき重要なエッセンスがここには詰まっていると思う。

  • 陽明先生は優しい。
    「良知」という人の持っている可能性を信じ切っていて。
    誰しも人は輝けるもの。

  • 陽明学の何たるかを知るには丁度よい本。

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