テクトニック・カルチャー: 19-20世紀建築の構法の詩学

  • TOTO
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (638ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887062078

感想・レビュー・書評

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  • 年を追うごとに、以前より面白く読める。その繰り返し。深いんだなあ。深くてよかった。ありがとう。

  • 第一章だけ読んで挫折した(残りは具体例による説明である)。

    構築という観点を学ぶための本。

  • 静岡市立中央図書館

  • これも相当難しい言い回しで解説してあるので、初学者にはおすすめ出来ません。哲学的に耐えられない人が多いんじゃないかな。相当な活字中毒者が行き至る書物でしょう。

  • 本書は近代建築における構法とデザイン、技術と芸術の関係に注目している点で、一般的な近代建築史とは一線を画している。とくに18世紀以来の構法の展開を論じた部分は興味深い。ただしフランプトンは、技術を芸術の立場から見ており、バンハムの視点とは好対照をなしている。フランプトンの視点からは、ポーゼナーのいう「非物質化」を捉えることはできないし、サステイナブル・デザインの発想も出てこないだろう。

  • 辞書とネットを行き来しながら読む、読む。まだまだ、まだまだ。

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