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- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887062122
作品紹介・あらすじ
かつて家には流れが、響きが、営みがあった。現代住宅の中から消えつつある、忘れ得ぬ場所、言葉、情景。それらの記憶を辿りながら、日本建築の原風景を描く25のストーリー。
感想・レビュー・書評
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最初のほうは面白いけど、後半、だんだんと退屈になる
三和土とか沓脱石とか面白いのにね
外と中の中間の空間
土間とか縁側とか
境界の曖昧さとか
そういうの、良かった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まぁまぁ?
和建築系の本って、寺社建築・茶室系が多い気がするから、民家に絞った説明という意味では、興味深く読みました。
でも、なんか、哲学・精神論を語りますよ!的な冒頭の書きぶりに照らしてしまうと、中身、そんなに深みはなかったかな(^-^; 。別に悪くもないんだけど、銘打ちすぎた?ていう。
まぁ、でも、総じて楽しみました◎。 -
1/16は
囲炉裏の日
忘れ得ぬ場所、言葉、情景。記憶をたどりながら日本建築の原風景を描く一冊はいかがでしょう?
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