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- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887062238
作品紹介・あらすじ
システム、住民参加、コラボレーション、使う側の視点、建築の表層と抽象化、プロセス、業界のパラダイム・シフト、集合住宅の歴史、実物の持つ力、住宅を開く、鉄の扉とガラスの扉etc「邑楽町役場庁舎等」「(仮称)横須賀市美術館」「北京建外SOHO」「CODAN東雲1街区」など、最新プロジェクトのプロセスを一挙公開。
感想・レビュー・書評
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感想
オープンな環境。全員参加で自分の要望を伝えられる。ユーザーだけでなく作者にも新たな視点がもたらされる。時間はかかるが良いものができる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プロセスがすでに建築だ(第1章)につよく共感。
プロセス学、作品志向、本当の市民参加、建築相談家、といったキーワードで語られている(会話されていく)論考が、あまりに正しく、驚きの感覚さえ抱きたくなる。 -
(100814)ブログに書いた。
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例えば安藤忠雄のように建築家から提案し強烈な表現をなすやり方に対してそれだけでいいのかと自問する。また「開かれた建築」という問題点も提起。
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