Louis I.Kahn Houses―ルイス・カーンの全住宅:1940‐1974

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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887062283

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  • Louis I.Kahn Houses―ルイス・カーンの全住宅:1940‐1974
    (和書)2011年07月07日 21:42
    2003 TOTO出版 斎藤 裕


    「ルイス・カーン建築論集」という本がとても良かった記憶があり、実際の建築を観たくなった。住宅には、建築家の姿勢が感覚的に分かり易く結晶化している部分もあり、面白く読むことができました。

  • 斎藤さんの本は、本当に見応えあり、僕は好きです。他にもルイス・バラガンやカルロ・スカルパの本も良かった。この本はルイス・カーンの設計した住宅が載っている。他にもフィッシャーさんのインタビューからは、その人物像を垣間見ることができる。廃盤になる前には手に入れたいです。

  • 写真はかっこいいけれど、
    カーンの凄さはこの本じゃよくわからない。

    まだ実物みたことないからそれが正しいかどうかもわからないけれど。

  • 建築家齋藤裕によって撮られたルイス・カーン作品集。
    二十世紀最後の巨匠が贈る永遠の住宅を堪能できる。
    あらためてカーンが好きになれる一冊。

  • 他でもない斎藤 裕氏によってルイスカーンの住宅が丁寧に紹介されている。必見。

著者プロフィール

1947年、福島県生まれ。金融・経済専門情報誌の編集長を経て、1999年に独立。現在、フリーランスで執筆・評論を行っている。銀行、証券、保険など金融機関を中心に30年以上にわたる豊富な取材活動を基に『中央公論』(中央公論新社)、『エコノミスト』(毎日新聞社)などで健筆をふるっている。
主な著書に『大合併時代の金融業界再編成』(東洋経済新報社)、『銀行が2分の1消える日』(中経出版)、『証券はどうなる』(ダイヤモンド社)、『投資銀行業界大研究』『金融業界大研究』(共に産学社)などがある。

「2019年 『銀行 2020年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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