アスプルンドの建築 1885‐1940

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著者 : 川島洋一=文
制作 : 吉村行雄=写真 
  • TOTO出版 (2005年8月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887062573

アスプルンドの建築 1885‐1940の感想・レビュー・書評

  • ストックホルム図書館、森の礼拝堂、夏の家が好き。

    夏の家については、‹質朴›という言葉がよく似合うかな、誤解を恐れずに言えば、飾りとか、主張がない。質素に、自然の中で、「間借り」をしている自覚というか、そういうものが感じられる。

    意外と、パキパキしすぎていないというか、粗野なところや、ルーズさもあるなぁという気がする。こういう現代ではそぎ落とされてしまうところが残っているのが良さでもあるんだろう。精巧に作り過ぎていない。奥がやる時も、多少こういう部分をいれながらやっていきたい。というか、工業的に、整え過ぎないようにしないといけないなとも思う。かといって、ルーズになりすぎてもいけないけれど。

    ‹強度›というのを捉えるときに、堀部さんとか横内さん的な、‹精巧さ›とか「切り詰め」もひとつあるけれど、こういう夏の家みたいに、そうじゃないところでの「強度」の出し方もあるように思った。

  • 建築の詳しいことはわからないので、図鑑的に読みました。
    ストックホルム市立図書館は美しい・・・行ってみたい!

  • 代官山蔦谷書店コンシェルジュが、デジハリ生向けの本を選書してくれました。コミュニケーションエリアの白い棚に並んでいます。

  • 北欧が好きな人は、アスプルンドの建築を巡るのも一考です。表紙はアスプルンド設計の墓地。一目見たら、しばらく目を離せません。

  • 写真を見ると行ってみたいという気持ちが更に強まります。照明や家具など細やかな配慮が感じられますね。
    日本建築、特に軒のある建物に影響を受けていたとは知りませんでした。

  • 森の墓地、ストックホルム市立図書館、夏の家など知っている人も知らない人も建築に興味があったら読んでもらいたい。
    どれもスウェーデンにいくときには訪れたい場所です。

  • ストックホルム市立図書館は至上の憧れ。
    森の墓地で静寂を感じたい。
    (1年後にやっと行けた!写真以上だった…)

  • 好きな建築家のひとりのアスプルンド、作品の写真だけでなく平面図、立面図、スケッチまで載ってる。近代建築の時代、あらゆる手法を感動的な空間演出のため、理念にとらわれずせんたくし、その建築はとても美しい

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アスプルンドの建築 1885‐1940の作品紹介

ル・コルビュジエやミースと同時代を生きた北欧の巨匠エーリック・グンナール・アスプルンド。秘められていた北欧モダニズムの世界。機能性と装飾性。人間への深い洞察が込められた建築表現。森の火葬場、ストックホルム市立図書館、スカンディア・シネマなどの代表作からイェーテボリ裁判所、国立バクテリア研究所、スネルマン邸、夏の家などの住宅を含め主要11作品を紹介。

アスプルンドの建築 1885‐1940はこんな本です

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