フェルディナンド・テンニエス: ゲマインシャフトとゲゼルシャフト (シリーズ世界の社会学・日本の社会学)

著者 :
  • 東信堂
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887134850

作品紹介・あらすじ

絶賛と根底的批判が交錯するこの社会学の古典を、ヘーゲル、マルクスの社会理論との対比のもと徹底して読み解き、現代におけるその意義を批判的に考察した労作。

感想・レビュー・書評

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  • 「二項対立的な用語対の導入の危険性が分かるすごい本」と某氏が評していたが、その「すごさ」がどういう意味合いなのか、確認してみたくてわくわく(^^;)

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著者プロフィール

東北大学教授

「2024年 『財政学をつかむ〔第3版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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