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- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887138988
作品紹介・あらすじ
まず学生を知ること、すなわち家庭環境や大学文化等の学習背景、さらに学習習慣や自己評価等、情緒的要因も含み込んだ学生調査・評価、それこそが今求められる大学教育の再構築-教授法・教育プログラムの刷新やFDの総合的推進のため不可欠だ。米国はじめ国際的にすでに広範に行われている新たな学生調査(CSS〔2005年・30188名〕等)の紹介とともに、それらをモデルに実施された日本版学生調査(JCSS〔2005年・3961名〕)の結果を精細に分析・考察した、まさに大学人必読の研究。
感想・レビュー・書評
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