おっぱいの科学

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制作 : Florence Williams  梶山 あゆみ 
  • 東洋書林 (2013年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887218147

おっぱいの科学の感想・レビュー・書評

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  • 乳がんの話が多い。
    ホルモンや難燃剤などの薬品などとのかかわりが疑われているようだ。

    おっぱいの研究は研究者が少なくあまり解明されていることが少ないらしい。

    母乳を通じた生物濃縮が起きているらしいというのは興味深かった。

    誰それとのやりとりや私事が多く良くも悪くも科学感を薄れさせる。
    個人的にはなくてもよかった。

  • 進化した乳房、欲望の乳房、汚染された乳房。いろんな角度から乳房を考察。
    著者も女性で、母乳で子育てしたことから好奇心で調べ上げていき、ユーモアもあって読みやすい。
    乳がんを見つけるのは自身で触診する技を身につけるのが一番だそう。勉強になった。
    女性ならぜひ読んでほしい。

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50103446&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 2014/04読了。結構かかった。

    タイトルだけで気にいって購入。本書はおっぱいの歴史から始まり、おっぱいの役割、そして、現代社会でおっぱいがどのような環境下におかれているのかをまとめたおっぱい尽くしの真面目な本である。ホントだよ。

    読んでみて、感じたことは我々はおっぱいについて意外と知らないことが多く、そして解明もされていないということだ。生物学的な話から言えば、昔の化石とか見ても、その当時おっぱいがどうなっていたかなんてわからないし、他の動物と比較しても、ずっと膨らんでいるのも珍しく謎が多いらしい。まあ、「おっぱいの研究をします!」といってもお金が集まらないのも一因だろうけど。

    あと、我々が言葉を操ってコミュニケーションが取れるのはおっぱいのおかげであるというのは、目から鱗だった。それ以来、私のおっぱいへ対するリスペクトは止まらない。

    私は、多少の毒は生きていく上で必要だと範馬勇次郎的な考えがあるので、筆者の何としてでも有害物質を過度に危険視するのはあまり好きではないけど(一応、有害なだけじゃないとか、乳がんの原因が何かまだはっきりしないとは描いてるけど、そういう印象を受けた)、おっぱいを取り囲む環境は厳しいものが多く、影響を受けやすい器官であるということは理解できた。我々がおっぱいに恋し惹かれるのはそういったか弱い存在であるのからなのかもしれない。

    おっぱい派もおしり派の人どちらにも読んでいただきたい良書である。I love OPPAI.

  • 男も女も子供も大好きおっぱいの魅力の話から、乳がんの話へと展開される。
    性誘惑のためおっぱいは発達したのではなく、哺乳のために発達したというあたりの話は面白かった。
    環境と遺伝子は相互作用しているという今どきの理論にそって、化学物質の危険性などがパーセンテージで示されている。(実数は不明)
    ジャーナリストということで浮ついた文体で読みやすいが、後半はほぼ乳がんの話でちょっと疲れた。
    マンモグラフィーが世間話に出るようになってから10年くらいだろうか。
    マルコムグラッドウェルも効果が怪しいと書いていたが、科学の世界は変化が激しい。

  • 性的対象としての乳房の研究ばかりに異を唱える。あまりにも乳房はそれ以外の目的からはないがしろにされ好きだ。

  • 請求記号:491.15/Wil
    資料ID:50072698
    配架場所:図書館1階西館 学生選書コーナー

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おっぱいの科学の作品紹介

進化、環境衛生、遺伝子、授乳、がん、豊胸-現代アメリカに生きる女性が文明批評的にからだの仕組みの自然・不自然を科学する、ちょっと気になる「まじめな話」。

おっぱいの科学はこんな本です

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