氷の魔物の物語 6 (冬水社・いち好きコミックス)

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著者 : 杉浦志保
  • 冬水社 (1997年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (145ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887411630

氷の魔物の物語 6 (冬水社・いち好きコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • (あらすじ)
    氷の中に閉じ込められていた残忍で冷酷な魔物・ブラッドと、
    心優しい人間・イシュカの物語。


    (感想)

    ブラッド(北の魔物)×イシュカ(1度死んだ人間)

    無意識であろうとイシュカを傷つけてしまったブラッド。

    そこで初めてイシュカは気付くのです。
    自分を守るために彼は離れていったのに…
    自分が取った行動でブラッドに罪悪感を与えたという事に!!

    引き抜いた剣があればブラッドを戻す事ができる。
    今まで剣が蓄えてきた力を彼に与えれば!!
    しかしそうする為には、ブラッドを刺さなければならず
    いったい誰がその役割りを果たすのか?!

    自分を傷つけたブラッドが罪悪感を抱かないように
    自分もブラッドを傷つけることによって共犯になろうと…
    イシュカが剣を持ちブラッドに近づいていくのですが
    本当に、本当に一瞬ですがブラッドがイシュカを思い出し
    その剣を奪い、自らの身体につき立てるのです!!
    (勿論その後、すぐにイシュカの力で傷を治すのですが)

    そして意識を取り戻したブラッド

    その後はネイも憑き物が落ちたような感じで。
    イシュカとのことも認めたようです。
    勿論ブラッドを諦めたわけではなさそうですが…(^^;)


    そして後半は久しぶりにイシュカ家に帰るです。

  • 再読日:2012年1月1日
    只の天然ボケじゃなくて、
    きちんと自分がしてしまった事の意味を目の当たりにして
    背中の傷を「共犯」と決めたイシュカ。
    初めて彼を格好良いと思った瞬間でもあります。
    北の魔物共すっかり和解して一段落。

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