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- / ISBN・EAN: 9784887417120
感想・レビュー・書評
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千艸だけじゃなく、成重もどうやら昔の記憶を一部失ってるみたい。ろくでもない記憶だったけど、トラウマが続かなければいいな。そして、この世界は幽霊もアリなのか。
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再読日:2012年12月16日
羅貫達の青火沼の一件よりも、三重ちゃんの真珠に対して言った言葉が印象的でした。
真珠と逢って怖いと感じても怯まずに生贄であれば願いをと頼んだ姿勢は、
成重の妹なんだと感じました。
後、大蛇が川になった降りに凄く感動しました。 -
羅貫、大蛇を鎮めて川に名前を付けるの巻。いやしかし表紙のおねーさまが超麗しい…!(笑)
エピソードの関係で三重ちゃんがなかなか出てこなかったので心配してましたが、この子も結構天然で強く生きていけそうです。 -
1〜3巻以外に、一番好きな8巻(笑)
成重さん&虹ファンの私にはバイブルでございます(笑)
人が生きていていいんだと自分に納得させられることって、なかなかないと思うけど、
自分でそう思えて、受け入れられて、それが嬉しくてというのは、ホントに幸せだと思う。
ここで成重さんは生まれ変わったんだなぁ、読むたびそう思います。
そして読む度泣きます。
そしてこれ以降、千艸にいままで以上に厳しくなっていく成重さん、そして全く堪えない千艸、自分の立場に気づいていない天然な羅貫に、被害者体質の灯二。
楽しすぎます。 -
異世界カリスマファンタジー。青火沼から現れた透明な大蛇は、羅貫たちを呑みこみ大地を渡り…!?ますます広がる不思議世界で羅貫たちが見たものは!?描下しコミック「『計算』」4ページも収録、必見の第8巻!!