白のフィオレンティーナ(13) (冬水社文庫)

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著者 : 戸川視友
  • 冬水社 (2007年10月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887417793

白のフィオレンティーナ(13) (冬水社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 「猊下、ヘロデ王(嬰児虐殺の王)決定」というフィオレンティーナの台詞がとても好き。
    壁画のヘロデ王の顔を自分の顔にされると言われたじじさまのあわてっぷりが、大変可愛らしい。
    そしてそれがひとつの娘としての甘え方なんだろうな。
    彼の養女になったことは、辛いことも勿論あったけれど、フィオレンティーナにとっては有り余る愛で包まれた日で、
    彼女も辛いことはあっても、とてもしあわせなかけがえのない日々だったと思う。

    そして私の好きなデステ夫妻再登場!
    子供も生まれて幸せな様子。
    やっぱりいいなぁ、この夫婦。

    そして、私の目は天井壁画を描くミケに釘付けです。
    もー、メロメロ。
    天井壁画を描くのがそんなに大変だとは想像していなかったので、結構衝撃だったのですが、
    それを描いているミケはホントにカッコいい。
    そんなことは全然ない、単なる一場面でしかないのだけれど、数あるミケの中で一番好きなシーン。

    そして久々のフィオレンティーナとミケのかかわりが、とても嬉しかったです。
    ミケがいつまで経っても彼女を「小僧」と呼ぶのも好きだし、
    ライバルであることと、互いに大切な人であことが矛盾しないこの二人の関係が好き。
    特にミケにとっては、特別なのはジョヴァと豪華王ロレンツォ。
    この二人だけの気がするから(アルフォンソでさえ特別の枠に入るかは謎)
    フィオレンティーナのような人がいたらとても嬉しい。
    そう思います。

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