- Amazon.co.jp ・マンガ (107ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887419315
感想・レビュー・書評
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冬水社のいち*ラキコミックスから出たあべ美幸の八犬伝。
原作に忠実とは言いがたいが、アレンジも良く、人気の高さが良く理解できる作品です。
ただ、残念なことに連載途中で出版社の移籍騒動で未完となってしまったこと。
現在はカドカワで引き続き連載を再開しています。
完結までの期待か高まりますがBL系の雑誌への連載なのが気になるところですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
12巻ですよ。
犬っこ荘介が洋服着させられてる絵がかわいくて和みました。
だんだん人間を捨ててないか心配です(笑)
道節さんの妹探し。
やっとこさむつきこと、浜路に出会う事ができてよかったね。
メガネ男子な道節さんはカッコイイのだけど、まぁ少々KYな人ですね。
で、一番かわいそうだったのは小文吾なわけで・・・
まぁちゃんと小さい鬼のおっちゃんは喰った退治したわけで、結果オーライですよ。
いつも貧乏くじを引いてる彼がとても好きです。
話は変わって、神隠しのお話。
ちょっと切ない終わり方だったけども、思いが伝わったという点ではね、よかったのかな。
八人目の玉の持ち主が現れて、次巻からは少し展開が変わっていくのでしょうか・・・
天狗の話か・・・楽しみだ。
おまけのマンガ、誕生日が解った人がちらほら
*信 乃:7月
*荘 介:12月1日
*現 八:10月20日
*小文吾:11月
*毛 野:12月?
素直に洋服を着る荘介がいじらしいです(笑) -
相変わらず絵が美麗。兄妹の再開シーンがようやく見れて良かった。
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泣いたよ。桔梗の話。マジで。
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兄妹再会の巻。
+新章突入。「犬」がついたキャラが登場ということは…?