- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887470835
感想・レビュー・書評
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ずっと ずっと 大好き。
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低学年の時、はじめて読んで、中学年になってからもたくさん読んでいます。ストーリーも詩も楽しみたいと思っている人におすすめです。ぜひ一度読んでみてくださいね。
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5巻ともなると、それぞれのキャラクターが定まってきている気がします。
それは言わば、工藤さんの発想に枠をはめているようなものですよね。
フリーの状態ではなく、「こんなキャラはどんなこと思うだろうか」と条件付けした状態で言葉を紡いでいる。
それは、可能性を狭めているのだろうか、それとも、枠を通すことで、より焦点を絞った発想ができるようになるのだろうか。 -
「のはらうた」は、いつもやさしい気持ちにしてくれます。
「しんこきゅう したら
こころの なかまで
そらいろに なりました」
そんな散歩がしたくなります。 -
≪県立図書館≫
生き物たちの目線が感じられるかのような、
命を信頼するかのような
あたたかい詩ばかりだった。 -
第46回 平成20年