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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887470910
感想・レビュー・書評
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戦争で死んだことになっているお父さんについて
息子に聞かせる話
良かったフレーズ
「子供がすることには何か理由があるその理由をしっかり聞く」
「失敗した時、僕は父さん正直に話す。話しているうちに何が悪かったのかはっきりわかる。」
「そうやって話すことでお前はもう十分に罰を受けているのだよ」
「父さんの声はいったいどこから出ているのだろう。」
最後が平凡、お父さんの良いところだけを切り取った絵本になってしまった。戦争で死ぬということを今の子供達がどう考えるだろうか。リアリティがなさすぎて??になり茫漠の海に投げ出された気分。絵が良いのが救い。
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