びりのきもち

著者 :
  • 童話館出版
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感想 : 8
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  • / ISBN・EAN: 9784887500020

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  • 絵本だけど 詩集

    13'00"
    1つの詩は 30"〜1'15"

    よく知られている童謡や
    教科書に載っている詩も掲載されている

    なぜ『びりのきもち』を題名にしたのか。
    詩集と知らずに読んだのが悪いのだが
    びりの気持ちを掘り下げてほしかった。

    低学年以下

    ○ぼくたちのあいさつ
    ○ちこく王
    ○おべんとう
    ○びりのきもち
    ○にんげん
    ○しょっぱい海
    ○水のなか
    ○すっからかん
    ○はのは
    ○おなかのへるうた
    ○おとなマーチ
    ○サッちゃん
    ○ねこをかうきそく
    ○ねこいっちゃった
    ○夕日がせなかをおしてくる
    ○おかあさんをさがすうた
    ○おとうさんの あしおと

    #坂田寛夫
    #和田誠
    #詩集
    #教科書
    #童謡
    #おかあさんといっしょ
    #読み聞かせ
    #幼児
    #低学年

  • 詩集でした。
    そういや さっちゃんも おなかのへるうた も阪田寛夫さんだったのですね。

  • 宮教大OPAC

  • 2018年2月蔵書ランキング第17位
    しめじソートの手法(マージソート)を利用して作成した、3歳児本人による「今読みたい本ランキング」です。(プロフィール参照)

  • 27年度 (3-1) 詩集
    3分

  • 基本図書のようなので、よんだ。

    詩の絵本。

    『おどる詩 あそぶ詩 きこえる詩』で阪田寛夫さんの詩がおもしろいと思ったけれど、今回はそうでもなかった。
    でも、「おなかのへるうた」や「サッちゃん」などは、口ずさんだことある!懐かしい!リズムや音程をまだ覚えてる!と、けっこう嬉しくなった。
    「びりのきもち」、「ニンゲン」、「おとうさんの あしおと」なども、素朴でいいなぁ。
    和田誠さんの絵も、飾りたてていなくて好きだ。

  • みんなそれぞれ違う。出来る事も出来ない事もみんなそれぞれある。先に走るものもいれば、追いかけるものもいる。そんな、こんなが一つになるから世の中が楽しい。大人の私たちが何処かに置き忘れてきたこの感覚を取り戻せたら周りも変わってくるのかもしれない。

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著者プロフィール

阪田 寛夫(さかた ひろお、1925~2005年)は、詩人、小説家、児童文学作家。
大阪市住吉(現・阿倍野区)生まれ。朝日放送に勤めるかたわら多岐にわたり創作し、1975年、小説『土の器』で芥川賞。
童謡「サッちゃん」「おなかのへるうた」「そうだ村の村長さん」などの作詞者としても知られる。
宝塚歌劇団の女優・大浦みずきは娘で、自身も大のタカラヅカファンであった。

「2023年 『阪田寛夫詩集 ねこふんじゃった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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