アルどこにいるの?

  • 童話館出版
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887500051

感想・レビュー・書評

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  • 読了 1y8m

  • ほとんどセリフはないのだけれど「アルー!」と大喜びの子供。

  • セリフが少ないので、読み聞かせには向いていない?飼い犬の名前に置き換えて読みました。最後見つかってほっとしたね。

  • 我ワンコがいなくなったら、たまらないよねー
    会えて良かった良かった❣️

  • パパ

  • 男の子の犬のアルが散歩の途中でどこかに行ってしまい行方不明に。
    男の子は食欲も沸かず、張り紙をしてアルを探すことに。
    ところが、タッチの差でアルとすれ違い、なかなか出会えない。
    最後は、果物屋でアルが果物をひっくり返し、それに驚いた道路を清掃している車のシャワーがホットドック売りの車に掛かって騒ぎになり、それを男の子が見つけて無事アルと再会出来る。

    アルはいろいろやらかしているけれど、お咎めなし。
    とばっちりを受けた清掃やホットドック売りがかわいそう。

  • 200

  • 都会の真ん中でとってこい遊びをしてはいけません。

    かんきょうえいせいトラックは、いったいなんなんだろう。

  • 正直、バートンの絵本の神髄は、やはり乗り物だなーと思ってしまった一冊でした。
    でも、言葉を読み始めの頃読むにはちょうど良い本の一冊でもあります。各ページの左側で男の子が何かつぶやき、その右側で探されているアル(犬)が何かをしているので、"モノ探し"的な要素もあり、3歳の子どもは喜んで読みました。

  • 私はこの絵があまり好きではないのですが、息子は好きみたいで、アルが出てくると指を指し教えてくれます。

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著者プロフィール

1930年アメリカのロード・アイランド生まれ。小学校4年生のときにカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越し、後にロサンゼルス・シティー・カレッジ等にて学ぶ。作品に、『とべ、カエル、とべ!』(評論社)、『うちゅうひこうしになりたいな』(ポプラ社)、『ヘスターとまじょ』(小峰書店)、『さんびきのくま』『きょうりゅう きょうりゅう』(以上、徳間書店)などがある。

「2021年 『ぼくのバス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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