トムとピッポさんぽへおでかけ

  • 童話館出版
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本棚登録 : 135
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784887500266

感想・レビュー・書評

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  • 読了
    ヘレン・オクセンバリーさんの絵柄が好きな人は好きだと思う。

  • 2017.1.19
    サイズの割にとても短いお話。トムとぬいぐるみのピッポ。マフラーとか帽子をつけてあげてお世話してあげてると思いきや、転んだのをピッポのせいにしたり、でも最後は暖炉の前でふたりであったまったり。ふたりの友情にふふふ。わたし、ぬいぐるみと子どもの絵本が好きみたい。ヘレンオクセンバリーの描く丸みのある小さい子の絵が優しさに溢れていて好き。

  • 童話館二歳一月の配本。

  • トムがお母さんと一緒に散歩に出掛ける。
    サルのぬいぐるみのピッポも行きたいそうなので一緒に行く。
    トムが転んでピッポも泥んこになるけれど、トムはピッポは引っ張ったんだと言う。
    家に帰って、トムはお風呂に、ピッポはお母さんに洗ってもらってすっきり。

    もう少し長いかと思ったら、意外に短い話だった。

    いつでもぬいぐるみと一緒。

  • -内容- いつも一緒のトムとぬいぐるみのピッポ。とっても仲良しなので、お母さんと一緒におでかけするときも連れて行きます。
    でも、トムは元気いっぱい。ピッポを抱っこして転んでしまい、二人とも泥だらけ・・。
    二人はおうちに帰って、お風呂へ。
    そして、また、暖炉の前で仲良く二人であたたまるのでした。

  • 2008年12月配本

  • 大きいいちごコース

  • のどかなのどかなお話です。
    寒いけどおでかけしたいね。

  • 残念ながら、本のイメージがありませんが、童話館から届いた冬なのに散歩に出かけたくなる絵本です。この絵本ににじみ出ている雰囲気が好きだったので初めて目にした時に、こっこれはーという衝撃がありました。

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887500262/skysroom-22" target="_blank">トムとピッポさんぽへおでかけ</a></div><div class="booklog-pub">ヘレン・オクセンバリー, ほしかわ なつよ / 童話館出版(2001/03)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:955,008位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/0.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887500262/skysroom-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/skychan/asin/4887500262" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

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著者プロフィール

ヘレン・オクセンバリー:絵  イギリス、サフォーク州生まれ。『カングル・ワングルのぼうし』(ほるぷ出版)と『うちのペットはドラゴン』(徳間書店)でケイト・グリーナウェイ賞を受賞、のちに『ふしぎの国のアリス』(評論社)でも再度受賞する。ほかの作品に『ジャック船長とちびっこかいぞく』『ゆめみるじかんよ こどもたち』(いずれもBL出版)や、夫ジョン・バーニンガムとの共作絵本『あかちゃんがやってくる』(イースト・プレス)など作品多数。2018年、イギリスのブックトラスト生涯功績賞を夫婦で受賞。

「2021年 『パイロットマイルズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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