まーふぁのはたおりうた

著者 : 小野かおる

• 童話館出版 (2001年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[junkotetuさんの感想 · 2014年3月30日]

素晴らしい愛だわ！

[すこべえさんの感想 · 2013年4月17日]

なんとなく「七夕の話」みたいなのかな・・とうろ覚えだったら、全然違いました。
設定は似てますけど・・・。
なんだかせつない、うつくしいお話でした。
ここに出てきた「あさ」って、これ日本じゃ今自由に栽培ができない「大麻」じゃないかな・・なんて余計なことはあまり考えないで読むといいと思います(~_~;)
「七夕じゃないけど、こういうお話がありました」とその季節の大勢での読み聞かせに使えるかも。たぶん高学年までＯＫです。

[nennennekonekoさんの感想 · 2013年1月17日]

絵が美しい。おりひめとひこぼしのお話かと思ったが少し違う。

著者プロフィール

小野かおる　東京に生まれる。東京芸術大学卒業。東京造形大学名誉教授。新制作協会会員。絵本に「ねずみのおよめさん」「るー きったん」（「こどものとも年中向き」2013年８月号）、挿絵の仕事に「ゆびぬき小路の秘密」（以上福音館書店刊）などがある。

「2018年 『やねはぼくらのひるねするばしょ』 で使われていた紹介文から引用しています。」