みどりの目

  • 童話館出版
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本棚登録 : 108
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887500372

感想・レビュー・書評

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  • 1954 コールデコット賞受賞作品
    「ぼくのなまえは「みどりの目」。こんなにながいひげの真っ白いねこ。もうすぐ誕生日。ぼく、1さいになるんだ-。躍動感のある大胆な絵と簡潔な文で、四季の移り変わりと子猫の成長を描く。]

  • ほのぼのするね〜

  • もうすぐ1歳の誕生日を迎える白猫・みどりの目(←名前)。
    彼が田舎で過ごしたこれまでの1年と、これから迎えるであろう1年に思いを馳せるという、なんとものんびり穏やかなお話です。

    季節の移ろいとともにお楽しみがあって、それはとてもささやかで、でもかけがえがなくて……。
    猫って結構こんな感じで暮らしているのかもしれないなーと、妙に納得してしまいました。

    みどりの目が満遍なくかわいい。
    たまに「あれっ、もしかして中に人入ってる???」ってなるのもたまらないです。

  • これは、愛猫に送る絵本。

    みどりの目をした白猫が、子ねこからねこになる、幸せな気持ちが描かれて、優しく、愛猫への想いに包まれちゃう♡

  • -内容- ぼくのなまえは「みどりの目」。こんなにながいひげの真っ白いねこ。もうすぐ誕生日。ぼく、1さいになるんだ-。躍動感のある大胆な絵と簡潔な文で、四季の移り変わりと子猫の成長を描く。1954年コルデコット賞銀賞作品。

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