- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887500389
感想・レビュー・書評
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母は絵などもふくめ結構好きな世界観だが、こどもは一度目で満足した模様。
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私の手は何でもできる。
でも、1番ステキなことは‥ -
1年生✿先生ありがとう✿スペシャル
担任 F先生
わたしの「て」、いろんなことができる「て」、
手と手を繋ぐと温かい気持ちになる、
ステキなわたしの「て」。
「て」という身近なお話しなので、
自分の事のように聞いていました。
1年生の中には、自分の手を動かして「クスクスッ!」と
楽しんでいる児童もいました。
国語の時よりもリラックスして聞いていました。
絵本の世界をゆっくり楽しめました。
どうもありがとうございました。 -
「て」とは。こんなに手を意識した絵本があっただろうか。手はいろんなことができる。最後のページがとても良いです。わたしの「手」ができること。
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この本との出会いは現在小3の娘が0~1歳頃のブッククラブから。まだ歩きだしてもいない頃だったかな。
最近小学校の読み聞かせで1年生のクラスで手始めに読んでみました。
赤ちゃん向けの内容ではあるけれど、ふだん当たり前にある自分の手を再確認するように、じっくり聞き入ってくれました。
てでお話もできる・・・もしかしたら娘はこの本から手話に興味を持ったのかも・・・?
絵がはっきりしているので、012歳向けの読み聞かせ会におすすめ☆ -
ての機能、はたらきなどを理解する本。子ども自身が面白いという反応はなかなかないが、なるほどと思う本。
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読了
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手は いろんなことができる
作業したり、指示したり、表現したり、思いをつたえたり、手をつなぐことができるって、最高! -
3歳 4歳 5歳
描いたり、切ったり、作ったり、壊したり、話したり、「たくさんのことができる」わたしの「て」が「いちばんすてきなのは、ほかのひとのてをにぎれるということ」 -
ジーン ホルゼンターラー (著), ナンシー タフリ (イラスト), Jean Holzenthaler (原著), Nancy Tafuri (原著), はるみ こうへい (翻訳)
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3歳3ヶ月。ちょっとシンプル過ぎたか。反応はイマイチでした。
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1歳11ヶ月。「よんで〜」と何度も持ってきます。
まだ「わたしのて」ほど出来ることは少ないですが、最近ボタンを留めようとチャレンジしたりしているので、「こんなことができる」ということがわかり、ちょうどいい時期に読んだ気がします。 -
わたしのてができること。
ボタンをとめる
ファスナーをしめる
てをならし、おんがくをかなでる
手を使って、いろんなことをしたくなる。
小さな子のいる職場なら、絶対紹介してた
楽しかったろうなあ。 -
2歳11ヶ月の息子は、頷きながら集中して見ていました。
2.3回読んだ後は、"とまれ!"や"すすめ!"の手の動きを嬉しそうに真似して見せてくれました。
クッキーの型抜きのシーンに触発されて、本を読んだ後、親子で型抜きしました。 -
あまり興味を示さなかった。もう少したってから、再チャレンジしてみよう。
2歳1ヶ月。 -
2017/11/15 1歳10ヶ月
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いろんなことのできるわたしのて。
C8797 -
978-4-88750-038-9 30p 2010・3・20 9刷
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ぶっくくらぶ配本。
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2013.6.19 1-2
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各ページに手の行う動作が描かれ、何をしているのか、短文の説明が(主に)ページ下に書かれた本です。
中盤の手の動作を説明するページなどは読み始めの子どもにもおススメですが、ちょうど同じ日に読み、本の構成としてはほぼ同じだった「かおかおどんなかお」よりも文章ページが多く、やや長めの文のページもあったので、さすがに3歳の息子が一人で全て読むには難しかったです。 -
子ども達は、年齢が低ければ低いほど、非言語的なコミュニケーションに依存している。
表情や、声の高低・大小が大きな影響を与えるのはもちろんだが、身振り手振りも重要なのは疑う余地が無い。
それは、3歳前後の子どもに人物を描かせると、しばしば頭足人間(顔の横から腕が生えて、胴体が無い)を描くことからも類推される。
この絵本は、「私の手」が様々な働きを担っていることを、今更ながら気が付かせてくれた。
しかし、それは聞き手たる子ども達にとっては、至極自然な自明のことだったのかもしれない。 -
右手と左手がわかったり、やってはいけないことなども学べる。いろんなことを手はします。最後は大好きな人と手をつなぐ。
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わたしのてはいろんなことができます。なかでもいちばんすてきなことは、わたしのてはほかのひとのてをにぎれるということ。
そして子どもたちと手をつなぐのが楽しい絵本です。