- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887500532
感想・レビュー・書評
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〝野ネズミの<チム>と針ネズミの<ブラウンさん>が、凶暴なドブネズミ一味に捕獲された蛙の<ウィリ->を救助するため、筏で追跡を始めますが、行く手には様々な困難が待ち受けていました! 果たして、囚われの身のウィリ-を助け出すことが出来るのでしょうか?・・・〟スリルあふれる活劇風スト-リ-と動物たちの戯画は、むかし懐かしい紙芝居の世界を思いおこされる冒険物語。
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チムの勇敢さに感心。
冒険好きな子は、わくわくするかも。
うちの科学好きも、食い入るように聴いてたけど、リピートはない感じ。 -
勇気を持って事あたる
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カラーと白黒のページが交互に出てくるので、子どもと「なんでかな?」「お金なかったのかもね」と言いながら読み進めました。
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冒険絵本。娘リピート率高い。
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108
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男の子の冒険心をくすぐるのか息子はお気に入りのお話です。
のねずみとハリネズミがどぶねずみに捕まっているかえるくんを
助けに行くというストーリーです。違う動物同士の仲間というのもよかったです。 -
息子に読み聞かせたら、身を乗り出していました。
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ねずみのウィリーがかえるを助ける冒険の旅に出るお話。ページをめくるたびにワクワクします。
カラーのページとモノクロのページが交互になっているのもひきつけられます。 -
ちょっとハラハラぷち冒険物なので、こわがり息子にはどうかな?と思っていましたが、意外や意外、大ハマリ。
ちょうど、警察官とかに憧れだしたので、人を助ける勇敢なところがヒットしたのかも。
文章のボリュームはあるけれど、セリフも多めなので、楽しく読み聞かせできました。ねずみたちの絵も細かくリアルなのに可愛らしいです。主人公のねずみは息子(5才)~小学生くらいの年のようなので感情移入しやすいみたいです。